無人の書店が置かれたのは東京メトロ・溜池山王駅。LINEで会員登録するとQRコードをかざして店内に入ることができる。約50平方メートルの店内には話題の本や雑誌など4,000冊あまりが並ぶ。防犯対策として本棚を低くし、7台のカメラを設置している。購入はセルフレジで支払いはキャッシュレス決済のみ。運営する日本出版販売
によると、賃料・人件費の問題から都内の駅周辺の書店は2016年から5年間で約120店舗が閉店しているという。
によると、賃料・人件費の問題から都内の駅周辺の書店は2016年から5年間で約120店舗が閉店しているという。