公開された地下道は東京・港区の麻布台ヒルズと東京メトロの神谷町駅や六本木一丁目駅を結ぶ地下道。すでに完成した通路とあわせ約700mがあす全面開通。この地下道は首都直下地震などが発生した際には帰宅困難者を受け入れるスペースとして活用されることになっている。簡易マットレスや毛布などが提供される。麻布台ヒルズ全体で約3600人の帰宅困難者を受け入れが可能。3日分にあたる3万2000食余の食糧や飲料水などを備蓄する倉庫のほか、自家発電プラントも設けられている。森ビル災害対策室・細田事務局長は帰宅困難者を受け入れる施設がたくさんあることを知ってもらいたいと述べる。
