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「東京地方裁判所」 のテレビ露出情報

いま警察官をかたる詐欺が増えていると警察庁が注意を呼びかけているが、なかにはニセの逮捕状を使って騙すケースもある。警視庁によると都内では去年1年間で特殊詐欺による被害額は約153億円にものぼるという。特に警察官を語った「オレオレ詐欺」が増えていて、その被害額は約70億円で特殊詐欺の半分近くをしめていることが分かった。去年10月、名古屋市に住む30代男性のもとに“大阪府警”の警察官をかたる男から電話がかかってきた。「個人情報を売却し200~300万円の報酬を得た」「検事さんが逮捕状を出すと言ったら逮捕されてしまう」と言われ、ビデオ通話などで警察官をかたる男からニセの逮捕状などをみせられ男性は信用してしまった。さらに検事を名乗る女が出てきて「保釈金を用意しないとあなたに逮捕状を発行する。保釈金は100万円。」と言われたそう。男性は身に覚えはなかったものの100万円を支払ってしまったという。先週愛知県警が公開した実際に特殊詐欺で使われたというニセの逮捕状を見ると「犯罪収益移転防止法違反」という罪名が書かれていて、「東京地方裁判所」と書かれ判も押されている状況。元埼玉県警の佐々木さんにみてもらうと通常「緊急逮捕」と逮捕状に書かれることはないので関係者が見れば分かるとのこと。ただ年々作りが精工になってきており、一般の人が本物かどうか判断するのは困難だそう。ニセの逮捕状を使った詐欺の被害は全国に広がっている。先月札幌市内に住む70代の男性のもとに「警視庁サイバー局」という架空の部署の「ヤマグチ」と名乗る男から電話があった。男性は男性が持つお金が犯罪に使われているなどと言われ電話後に自宅ポストにニセの逮捕状が入っていたそう。話を信じた男性は現金約370万円を指定の口座に振込んだが、その後の警察への相談で詐欺に気づいたという。また去年5月には茨城県の38歳男性に警察官などをかたる男らから電話がありニセの逮捕状などの画像も送られてきたという。そこには男性の住所なども記載されていて男性は「知らないうちに法にふれたかも」と思い現金合わせて9900万円を振り込んでしまった。佐々木さんによると警察官がビデオ通話やLINEなどのSNSを使って連絡することは絶対にないそう。しかもSNSなどで逮捕状を見せるなどということもありえないという。もし警察官がSNSに誘導してくることがあれば詐欺だと思って間違いないとのこと。住所などが記載されていると驚くかも知れないが、個人情報が漏れているという前提で対策をする必要があるという。さらに警察官をかたる人物はSNSに誘導するために住んでいるところから遠い都道府県の警察をかたることが多いそうdが、こういったこともありえないとのこと。不安に思ったら最寄りの警察署などに直接相談を。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月18日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
ある家の玄関先に突然、石ころが置かれるケースが相次いでいる。神戸市内ではこの半月の間に26軒もの家で確認された。ルフィなどと名乗る指示役が闇バイトを実行役に使った一連の強盗事件。このうち、東京狛江市の住宅で一昨年、当時90歳の女性をバールなどで殴って死亡させ腕時計を奪うなどした罪に問われた実行役の被告に対し、東京地裁立川支部は今日、無期懲役の判決を言い渡した[…続きを読む]

2025年2月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 5
ジャニー喜多川社長の性加害問題を巡り、SMILE-UPは保証の合意にいたらなかった田中純弥さんらに補償金を支払う義務がないことなどを確認求め訴えた。今日は東京地裁で第一回口頭弁論が行われ、田中さんは訴えを退けるよう求めた。

2025年2月2日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー(オープニング)
弁護士・住田裕子の紹介。東京大学法学部卒業後、東京地検の検事に。法務大臣秘書官などを経て弁護士に転身。内閣府、総務省、防衛省などの審議会委員、会長などを務める。

2025年1月30日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
東京オリンピックパラリンピックをめぐる談合事件。広告最大手「電通グループ」と元幹部の被告は東京五輪の大会組織委員会の元次長らと共に、大会の運営業務などの入札で事前に受注調整を行った独占禁止法違反の罪に問われている。東京地裁はきょうの判決で「大会を成功させたいという思いがあったとしても、会社の利益や業績向上を図る思惑があったことは否定できない」と指摘し、「公正[…続きを読む]

2025年1月21日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ ハラスメントの境界線
街の人に「どのような隣人ハラスメントを経験したか?」を訊ねると、「車のドアの開閉がうるさいと、卵やゴミ袋を投げられた」、「隣家のカップルが痴話喧嘩」といった声があがった。志田彩良は「鳥に給餌する男性がいたことで、家の前が糞だらけ」と実体験を明かした。小野弁護士はあるマンションで、ロックミュージシャンが爆音を長時間鳴らし、上階の住民が訴えを起こした事例を紹介。[…続きを読む]

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