認知症の新常識5つ目は「東大の超最新研究!簡単ダンスで脳が元気に!?」。ことし3月の放送では脳の認知機能に良いものとして社交ダンスを紹介。ステップを覚える記憶力、相手に合わせる注意力・判断力が脳に良いとされている。東京大学がことし7月に脳に良いダンスとして発表したのが「ヒップホップダンス」。音楽のビートにあわせて全身を使って踊るストリートダンスの1つ。最大の特徴は体を大きく上下するアップダウンの動き。研究を発表した東京大学・宮崎敦子先生が解説してくれた。アップダウンの動きをするには下肢の大きい筋肉をしっかり動かす必要があり、脳の栄養になるBDNFが作られるという。BDNFは脳の健康や認知機能を保つ脳の栄養となるタンパク質。東大の研究でヒップホップダンスを継続したグループと定期的にダンスをしていないグループの認知機能の変化を最長3年にわたって比較。ダンスをしないグループは認知機能が低下したが、ダンスを継続したグループは認知機能が衰えず維持された。
