ヒューリックの会長の西浦は銀座の今の良さをどう生かしていくのかが大事だと答えた。また東京には各地に色々な不動産がある中で銀座にしか手を出せなかったというが、中小企業なので大手とはぶつかって行けず銀座にはまだ手を付けていなかったので、そこに注力したという。また大手は大企業を相手にするが、違うことをやろうとすると中小企業の需要は50~100坪ほどだという。またビルを買うかどうかの最終決定は西浦個人だというが、皆が同じ議論をしていても仕方なく、トップとして責任をもつ必要があったと答えた。
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