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「東京日日新聞」 のテレビ露出情報

ゲストの木村幹夫と関谷直也を紹介。「関東大震災から100年 災害におけるメディアの役割 」についてトーク。関東大震災の詳細をおさらいし、当時テレビもラジオもない中、東京の新聞社は壊滅的被害であったため、口コミによる伝達が基本で、避難場所という概念もなかったのだなどと関谷らが伝えた。1923年9月4日付の東京日日新聞の記事を紹介し、誤情報も流言に近いものも多く報じられていたなどと関谷らが解説した。伝聞のデマで朝鮮人が井戸に毒を入れたと広がり朝鮮人虐殺が発生したと絵巻をもって説明し、研究者の小笠原と中継し、小笠原は当時流言が広がりやすい状況になっていたなどと告げた。関谷は災害でラジオが有効活用されるようになるのは1964年の新潟地震以降であり、トランジスタラジオの登場でローカルな身近なものを伝えるメディアとしても活用されていたなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月22日放送 19:54 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!(昭和世代の常識 令和では通用しません!スペシャル)
「位置についてよーい!」にスタートの合図が統一された理由は新聞の公募だったが、なかなか認知されなかった。認知される決め手となったのが東京オリンピックだった。

2023年8月12日放送 0:06 - 1:01 NHK総合
NHKスペシャル新・ドキュメント太平洋戦争1942 大日本帝国の分岐点 前編
1942年、東京・四谷に住んでいて金原まさ子は一人娘の子育てをしながら戦時下の想いを日記に綴っていた。東京で新聞記者をしていた森正蔵は新年を清々しい気持ち迎えていた。元日の午後、森は新聞社であるニュースをみた興奮を日記に綴っていた。太平洋戦争のニュース映像だった。1か月前の日本の真珠湾奇襲攻撃をした記録映画は立ち見が出るほど大ヒットした。市民や兵士など250[…続きを読む]

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