- 出演者
- 内村光良 大竹一樹(さまぁ~ず) 千原ジュニア 村上知子(森三中) 石原良純 指原莉乃 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 梅村賢太郎(ラフ次元) 本田望結 アンミカ 空道太郎(ラフ次元) 高橋真麻
音屋は「昭和世代の常識 令和では通用しません!スペシャル」。
二宮金次郎は家の仕事を手伝いながら勉学に励んでいてその姿が人々の心を打ち、これに学ぼうと昭和の初め頃から全国の小学校に銅像が建立され、約1000体あるという。しかし令和の二宮金次郎像はコンプラを守るために座像になっている。その他にもタブレットを持った像などがある。
オープニング映像。
江戸川学園取手小学校では出欠確認をICカードで行っている。カードをかざすと保護者の元へ通知が届く最新システムで全国約1700校で導入されている。
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- 江戸川学園取手小学校
令和の教室は外から常に生徒の様子が見られるように壁ではなく窓になっている。一般的な窓より強度は3倍以上になっている。さらに壁も窓もないフルオープンの学校も登場している。
令和の学校では授業でタブレット端末を使用している。GIGAスクール構想は全国95%以上の小学校に普及している。タブレット端末の中には教科書が入っている。
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- GIGAスクール構想
令和の朝礼はオンライン朝礼となっている。全国の一部の所為学校で行われている。
令和では理科の実験の際に目を守るためゴーグル着用が推奨されている。また火の実験ではアルコールランプではなくカセットコンロを使用する。また顕微鏡もタブレット付きとなっている。そして解剖はカエルではなくイカで行っている。余ったイカは先生たちの肴になっている。
続いては語呂合わせについて。昭和時代はイイ国作ろう鎌倉幕府だったが、令和では」」イイハコ作ろう鎌倉幕府となっている。また尊敬する偉人1位の坂本龍馬が歴史の教科書から消えようとしている。専門家によると実際に坂本龍馬は薩長同盟にさほど関与していないという。また聖徳太子についても消えるかもしれないという。
最古の人類アウストラロピテクスがもっと言いにくい名前に変わっているという。梅村が偉人の肖像画が変わっていると紹介した。また大谷翔平選手が教科書に載るなどしている。
桃太郎電鉄が地理の教材になっていると話した。実際の授業の様子が流れた。
ハンズ新宿店には多くの最新文房具がある。その中で小学生に大人気なのが、ネコゴム、シバゴムだ。消していくうちに自分だけのペットを育てる楽しさがあるとのことでヒットした。このように基本的な機能は備えつつ子どものやる気を引き出す文具が置いてある。またアンミカがしゅくだいやる気ペンを紹介した。
学校のチャイムの音はビッグ・ベンの鐘の音であると紹介した。
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- ビッグ・ベンロンドン(イギリス)
揚げパンのルーツは東京都大田区の嶺町小学校が初めて揚げパンを給食に出した発祥の地だ。揚げパンは給食調理員が考えたものだと話した。インフルエンザが流行ったことがきっかけで考案されたという。さらにスタジオで令和の給食を紹介した。また牛乳嫌いを克服するために牛乳瓶に4コマ漫画を入れてあるのを紹介した。
「位置についてよーい!」のルールについて野崎忠信さんに話を聞いた。話によると昭和初期まで大会ごとに異なるかけ声だったという。
「位置についてよーい!」にスタートの合図が統一された理由は新聞の公募だったが、なかなか認知されなかった。認知される決め手となったのが東京オリンピックだった。
令和の運動会は午前中で終わり、お昼は給食を食べることが多いという。その他に令和の運動会ではビデオ判定を取り入れているとのことだ。
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- 明石家さんま
最近の筆箱は多機能タイプやユニークタイプなどがある。昭和に流行ったアーム筆入れは年間500万個販売の大ヒットとなった。開発者の伊藤さんに開発のきっかけを聞くと暴走族だった。
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- アーム筆入れ<CM>サンスター文具
ランドセルの色は赤と黒が定番だったが現在では色んな色がある。バリエーションが増えたきっかけはユニクロである。また令和の一番人気カラーは薄紫だという。また石原さんいわくランドセルが広まったルーツは伊藤博文だと話した。小学生が考案した1カ月待ちのランドセルは車輪付きである。
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- ユニクロ伊藤博文塔の上のラプンツェル