- 出演者
- 内村光良 大竹一樹(さまぁ~ず) 千原ジュニア 王林
ダイキンは1934年、日本初の冷凍機を開発。日本初の電車に冷房を搭載したことをきっかけに飲食店などにエアコンが普及。ダイキンは国や地域のニーズに合わせたエアコンを展開しエアコン売り上げランキングで世界1位。170の国と地域で使用されている。最高気温50℃を超えることもあるインドでダイキンは外気温56℃まで耐えられるインドモデルを開発しシェア率1位。またタンザニアでは本体を買わず定額で使えるサブスクをスタート。ワールドカップ カタール大会ではスタジアムに幅10mの超巨大エアコンを導入。
DAIKINの秘密を紹介。品質を守るために人間の骨格をカメラで分析し手を動かす順番などが違うと停止する。若手社員育成のために毎年盆踊りを実施し日頃の地域へのお礼で約2万人を招待する。若手社員を軸に実行チームを結成し若手社員のアイデア力や実行力が鍛えられる。
100年企業の秘密を紹介。当時中がガラスで割れやすいという問題があった魔法瓶をTIGERは強度をUPした魔法瓶を開発。性能が広まったきっかけは関東大震災で耐えたこと。タカラトミーのトミカは怪我等をしないようわざとサイドミラーを無くしている。またタカラトミーはJAXAなどと共同開発した月面探査ロボット「SORA-Q」で月面撮影に成功している。
明治の3大ヒット商品の秘密を紹介。「アーモンドチョコレート」はアメリカ・カリフォルニア州でアーモンドを栽培。特殊マシーンで一気に収穫することでベストタイミングで収穫することができる。厳しい基準をクリアしたアーモンドを選別して使用している。日本で初めてグミを作ったのは明治。オリジナル装置で噛みごたえを6段階に数値化している。「明治プロビオヨーグルトR-1」の立役者は乳酸菌ハンター。約40年の研究を経てR-1を製品化し大ヒットさせた。「明治ブルガリアヨーグルト」は特別なブルガリア乳酸菌を使用。
100年企業の秘密を紹介。明治「カール」を東日本で売るのをやめた理由は輸送コストがかかるため。販売中止により草津PA上りでは大量に箱売りするほど人気となっている。草津PAがある滋賀県がカール販売の最終分岐点。カールおじさんは初期はサブキャラだった。味の素「冷凍ギョーザ」の誕生のきっかけは主婦たちが手抜きだったため油も水もいれないギョーザを開発。冷凍ギョーザを改良するためフライパン3520個を回収し徹底研究した。
「吉野家」の秘密を紹介。1952年築地一号店で日本初24時間営業に取り組む。1982年全国チェーン店で日本初の朝限定メニューを開始。海外にはご当地限定メニューも提供している。
新規メニュー開発にも力を入れる吉野家で今注目されているのは海外限定メニュー。アメリカ「テリヤキグリルリブアイ丼」、中国「麻婆豆腐牛丼」など食文化に合わせてメニューを開発している。「つゆだく」という言葉を広めたのは華原朋美。吉野家は牛丼作りの腕を競う「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」を開催。グランドチャンピオンが店舗にいる時は赤い旗が掲げられている。
吉野家はドローン配送サービスのネクストデリバリーと共同で牛丼のドローン配送を実施。郊外や山間部を対象に実証実験中。さらに吉野家は非常用保存食「缶飯」を開発。ラインナップは4種類あり温めなくても食べられる。
TVerで配信。
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何ソレMVPは「明治のツリーシェイカー」に決定した。
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何を隠そう…ソレが!の次回予告。
WBSの番組宣伝。「鳥貴族高価格店で海外へ!?」。
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