大型連休明けとなったきょうの日経平均株価は取引開始直後から大幅に上昇し、一時初めて6万3000円を超えた。終値は上げ幅としては過去最大となる3320円高い6万2833円。アメリカとイランの戦闘終結に向けた合意が間近との一部報道を受け、中東情勢の不透明感が和らぐのではとの期待やアメリカの半導体大手の好決算も追い風となり、東京株式市場でもAI・半導体関連株を中心に買い注文が入った。ある市場関係者は今後に企業決算などを踏まえ日経平均株価が上昇を続ける見通しを示しているが、別の関係者は「(中東)情勢が悪化した場合は注意が必要だ」と話すなど警戒感も残る。
