コンゴで原因不明の病気が広がっており、保健当局はこれまでに79人が死亡したと発表した。インフルエンザと似た症状とされているが、東京歯科大学市川総合病院の寺嶋教授は今回亡くなっている人の多くが10代後半で免疫低下は考えにくいので極めて珍しいと話した。また主な症状として貧血が含まれる点について、貧血という症状は極めて稀としている。現時点で日本に影響が及ぶ可能性は低いと思うとコメントしている。アフリカ疾病対策センターは「サンプル調査を進めており48時間以内に詳細が明らかになるはずだ」としている。
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