年末年始に潜む危険を紹介。大掃除中の事故に注意が必要。消費者庁によると、年末風呂掃除をしている時に64歳の男性がカビ取り剤を天井に向けて吹きかけたところ落ちてきた液体が目の中に入ってケガをした事例がある。塩素系などのカビ取り剤を使う場合は目より高い場所にはスプレーをしない、換気をする、ゴム手袋をするなどの注意が必要。また窓拭きをしていた80代の男性が脚立から滑って後ろ向きに転落、頭と腰を打った事故があった。餅による窒息事故が増える時期でもあり、東京消防庁管内では餅などをのどに詰まらせ救急搬送された人が去年までの5年間で338人、最多が1月で135人、次いで12月で42人となっている。年代は9割以上が65歳以上となっている。消費者庁は餅を食べるときには小さく切っておく、食べる前にお茶や汁物で喉を潤しておくことなどを呼びかけている。お正月の人混みで注意すべきなのはスリやひったくり。先週、東京・新宿歌舞伎町では警視総監が歌舞伎町パトロールを行った。警視庁は年末年始特別警戒として賑わう場所を中心にのべ20万人の警察官で警戒にあたる。警備会社のセコムによると、初詣で手を合わせているときは無防備になりやすい、初詣で悪いことをする人がいるはずがないと思い込まずファスナー付きでバッグは前側に持つ、必要以上の現金は持たないなどが必要だとする。
