中東情勢の影響で供給不足が懸念されるプラスチックなどの原料のナフサについて、代替調達先として期待されるアメリカからタンカーが東京湾に到着した。このタンカーは2月下旬にアメリカ・ヒューストンを出港し、海底のパイプラインを通じて千葉県・市原市の民間石油化学工場のタンクへと移送する作業が続いている。ナフサは国内消費の約4割を中東からの輸入に頼っていて、現時点では中東からの輸入再開の目処は立っていない。経済産業省は今後中東以外の国からの輸入を倍増する方針を示している。
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