TVでた蔵トップ>> キーワード

「東京証券取引所」 のテレビ露出情報

東京証券取引所の取引時間は先週まで午前9時から11時半と午後12時半から3時までだったが、きょうから午後3時半までとする。取引終了時間を延ばすのは70年ぶりのことで、取引の機会を増やして市場の活性化を図る狙い。東証では2020年に大規模なシステム障害が起き、終日取引ができなかったことから、時間延長により、システム障害の際にも復旧後に取引を再開できる可能性を高める狙いもある。現在、上場企業は株価への影響を避けるため、取引終了後に決算発表などを行うケースが多く見られるが、今後、発表時間を午後3時半以降にしたり、逆に取引時間中に繰り上げたり変更するケースが増えるとみられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月5日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
東京証券取引所の取引の終了時間が今日から30分延長され、午後3時30分となった。終了時間が延びるのは1954年以来70年ぶり。東証での取引はこれまで午前9時に始まり、午後3時に終了していたが、今日からは30分延長され、午後3時を過ぎても日経平均株価や個別株の値動きが続いた。東証は取引時間の延長で市場の活性化につなげたい考え。

2024年11月5日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
東京証券取引所の取り引き時間が、およそ70年ぶりにきょうから延長される。東証では2020年10月に大規模なシステム障害が発生し取り引きが終日停止したことから、システム復旧後に当日の取り引き時間を確保するため、取り引き時間の延長が検討されてきた。東証を傘下に持つ日本取引所グループは、「市場利用者の利便性や国際競争力などを高めていく観点から実施するもの」としてい[…続きを読む]

2024年11月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
東京証券取引所の取引時間がきょうから30分延長される。これまで午後3時で取引が終了していたが、きょうからは午後3時30分まで取り引きが可能になる。終了時間が延びるのは1954年以来、70年ぶり。東証は利便性を高めることで国内外の投資家による日本株の取引量を増やし、市場をより活性化させたい考えだ。

2024年11月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
東京証券取引所はきょうから取引終了時間を30分間延長し、午後3時半までにする。システム障害時の備えとして取引時間を少しでも長く確保するなどの狙いがある。主な海外の取引所に比べ短かった取引時間を延ばすことで海外からの投資をさらに呼び込むなど市場の活性化を図る狙いもある。

2024年11月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
東京証券取引所の取引時間を午後3時30分に延長する。終了時間延長は70年ぶりで、日本株の取引量増を狙う。取引終了前の5分間、新制度「クロージング・オークション」を導入する。5分間は注文は出来るものの売買は成立せず株価も変動しない。海外の市場で行われている新制度の導入によって終値に向けた取引の透明性が高まるとされている。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.