今回情報を寄せた50代の看護師は去年、勤務先の病院で入院患者に殴られたという。その後労災と認定されたが、目のピントを合わせる機能が低下して採血がしにくくなったほか、同様の被害に遭わないか不安を感じるようになり退職したとのこと。患者やその家族が暴言や理不尽な要求などをするペイシェントハラスメント。埼玉県が設置した相談窓口には今年度、先月までの相談窓口が58件と昨年度の同時期と比べて3割ほど増加している。しかし独自の対策に乗り出す病院が出ているほか、東京都医師会でも医療機関向けに対応マニュアルやポスターなどの作成を進めているとのこと。
