天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年にあたり東京都慰霊堂を初めて訪れ犠牲者の霊を慰めた。慰霊堂には、約10万人が命を落とした昭和20年の東京大空襲や、関東大震災の犠牲者の遺骨が納められている。御一家は遺族たちに歩み寄り言葉を交わし、遺族によると天皇陛下は東京大空襲で親族を亡くした84歳の男性が「なんとしても、ずっと平和でいてほしい」と話すと、深く頷いていたという。
住所: 東京都墨田区横網2-3-25
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