埼玉県議会で虐待禁止条例改正案が取り下げられた話題についてのトーク。田村琢実団長は「本議案を取り下げたい。」等とコメントした。今日午前10時までに虐待禁止条例改正案について871件の反対意見が寄せられた。石塚元章は「ヨーロッパやアメリカでは子供に留守番させる事等に対して厳しい。日本は治安が良い。議論をすっとばしている気がする。」等とコメントした。菊地幸夫は「虐待の定義ははっきりしていない。日本の文化は外国と違うところがある。」等とコメントした。自民 埼玉県議団の田村琢実団長は「今の状況が危険である事を認識し、家族を見直して意識改革をして頂きたい。」等と話している。江口ともみは「無理のある条例だったと思う。」等とコメントした。鈴木紗理奈は「イギリスではガイドラインが厳しく定められているが、それは治安の悪さが要因だ。親が頑張らなければならないのが問題だと思う。」等とコメントした。田村団長は会見で、「社会全体として子供を守る機運につながる事が重要だ。この観点から提案を取り下げる。違う方向にとられた。」等と発言した。さいたま市PTA協議会は廃案を求める署名活動を行っていた。改正案に賛成の声もあった。鈴木紗理奈は「政治家はいつも説明が足りない。」等とコメントした。児童相談所虐待対応ダイヤルは189(いちはやく)。(朝日新聞/東京新聞)