小泉農水大臣のもと始まった備蓄米の「随意契約」で、31日から2000円の備蓄米が店頭に並び始めた。都内のイオンでは、午前8時から、2022年度産の備蓄米6200袋が販売された。5キロで2138円。1時間半で1700袋が完売した。イオンではあす、千葉・名古屋・大阪の店舗でも備蓄米を販売する予定。きょう午後にはドン・キホーテの一部の店舗でも備蓄米が販売される。コメ価格全体をどこまで押し下げるのか注目される。
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