東京・大田区の築145年の古民家をリフォームした。広い庭を室内から一望できるように幅約1.7mの特注窓ガラスを使用し、二重ガラスなどで断熱効果もある。またサッシも気密性の高いものを使用し、屋内の扉にも動くタイプのパッキン ドアエアタイトを使用してより断熱効果を高めている。天井部分は屋根裏の構造を残したまま一旦瓦を剥がし、その下に断熱材を貼って再び瓦を元に戻している。また柱や金属を追加して補強もしていて、耐震性も高めている。
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