客からの迷惑行為などカスハラから従業員を守るための対策を企業に求める条例が去年4月に施行されたことを受け東京都が初の実態調査を行った結果、6割余の企業で対策が取られていないことがわかった。調査によると「カスハラ防止対策に取り組んでいない」と回答した企業は60.1%にのぼった。東京都産業労働局は「特に規模の小さな企業で対策が進んでいない現状が明らかになった。対策が進む企業の事例紹介やセミナー開催など対策を後押ししていきたい」としている。
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