政府は暖房などの使用量が増える1月から3月までに限って電気とガス代の負担を軽減するための補助金を再開している。1月と2月の使用分は1キロワットアワーあたり2.5円が補助されていたが、3月使用分は1.3円に減額される。これにより大手電力10社全てで値上がりする見通しとなった。東京電力の場合平均的な家庭で前の月と比べて377円値上がりし、8595円となる見通し。一方東京都心の新築マンションは高騰が続いている。東京23区1月の平均価格は1億474万円で9か月連続で1億円超。
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