大手電力会社10社が発表した3月使用分の電気料金は、政府の補助金が2.5円から1.3円に縮小することや燃料の輸入価格が上昇したことから、平均的な家庭で300~410円程度値上がりする。東京電力管内では、8218円から8595円に値上がりする。都市ガスも同様に、政府の補助金が縮小することなどから、大手4社で180~230円ほど値上がりする。電気・ガス料金は4月使用分以降、補助金が終了するため、さらに値上がりすることが見込まれる。
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