高市総理はガソリン補助金を縮小する理由について「基金への支出額というものは非常に大きくなっている。国民のみなさまの貴重な税金でその使途について賢く考えてより必要なところにお金を入れていくという判断」と述べた。電気・ガス料金の支援について今年12月に前倒しして開始し来年2月までの3か月間で標準的な家庭で計7000円程度の支援を行うとした。灯油について「流通円滑化の対策を強化した上で輸入灯油については財政措置を行う」と述べた。政府は中東情勢の悪化をうけて今年3月以降、ガソリン1Lあたり170円程度に抑える補助を実施。しかし、原油価格が高止まりする中、与党が今週、財源面などを考慮して補助を段階的に縮小するよう提言していた。
