タクシー配車アプリ運営のGOは新たに相乗りサービス「GOシャトル」を開始する。東京駅~豊洲・晴海など都内湾岸エリアが中心で、利用は乗車する時間の25分前までで、近くに車両がいればすぐに予約できる。定員は5人で降りる順番で席を割り振っている。GOは日本交通子会社とタッグを組んでサービスを指導させ、運賃は相乗りであることで半額程度に抑えられるという。時間帯によっては多くの利用者が同時にタクシーを利用してしまうことが予想され、同じ時間帯に乗りたい利用者をより多く移動させられると中島社長は話している。
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