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「東京Kawaiiスタジオ原宿」 のテレビ露出情報

金子きょんちぃがネオロリータを調査する。まず最初にやってきたのはTEA&CAFEのCHRISTIE HARAJUKU。ロリータの聖地だという店だがそこにはたくさんのロリータが。ロリータのお茶会サークルが席を囲んでいたがかつてのロリータファッションはクラシカルな衣装が多かったが、ネオロリータはカラフル。さらにかつてはお茶会に参加する際にも指定のブランドしか着てはいけないなどのルールがあったが今ではZ世代からママ世代まで気軽に参加できる。中でも最近増えているのが外国人メンバー。ロリータファッションの人気が再燃している理由にはプリプラブランドの急増。中でも今勢いがあるのは中華ブランド。全身コーデで1万円程度と安く東京ビッグサイトの5倍の規模をもつ中国のコミケでは出店数の3分の1がロリータブランドで、中国では100社以上のブランドが存在している。最近では新宿にもロリータ・ファッションの店舗が。また中国では普段着の延長線上でロリータを着る人が多く、化粧や髪型に凝らずにモテファッションとして着ているという。また、中国では肌の露出が厳しいためにグラビアアイドルのような職業はない。そのためにロリータモデルが芸能界の登竜門になっているという。またSNSでロリータ衣装がバズり、そのままモデルになり中国国内のバラエティやイベントに引っ張りだこになったケースも。
今回お茶会に参加していた青木さんも中国のSNSのフォロワー数は100万人を越え、日本の外務省からカワイイ大使に任命されたロリータ界のカリスマだという。中国のイベントではサイン会に200人が並んだ。今ではこうした動きもあり、ロリータ衣装がカジュアルに着ることができ、所持する衣装数が300を超える人も。またより身近になったことでロリータのジャンルが多様化。中華ロリータやサイバーロリータなどの細分化がおこった。特に自由に楽しんでいるのがはむさん。ロリータにギャル要素を取り入れた。はむかさんはアニメ「ローゼンメイデン」をきっかけにロリータに目覚め、正統派ロリータファッションを着こなすように。またネオロリータになった理由は、ロリータパンクというジャンルはあったが、他のジャンルも混ぜて良いのでは?と思いついたという。そこでギャルロリータを思いついた。しかし以前はこのスタイルが認められない時代もあった。ロリータは元々少女性や清楚さを打ち出していたためにバストの強調や過度な肌の露出はNGだった。またスカートの長さもヒザ下までというルールなども存在し、また振る舞いでも居酒屋はいってはいけないなどのルールもあった。酒や煙草はもちろん、イメージにあわない飲食店もNGだった。しかし敷居が下がったことで中には男性のロリータも。
ここできょんちぃもネオロリータを体験する。老舗ロリータ店Angelic Prettyにやってきたがここでコーディネートをする。店をかえ、一時間迷った結果スタジオでその衣装を披露する。出演者はその姿に良いと絶賛したがきょんちぃはロリータファッションを着こなしての感想に気分があがると答え、服をキレイに見せたいという意識が働くので姿勢も良くなると答えた。有吉はSNSでキャンディ・H・ミルキィというロリータの格好をするおじさんをフォローしていると答えた。
住所: 東京都渋谷区神宮前1-11-6
URL: https://kawaii-studio.com/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月5日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデーズムサタわくわく
若者ファッションの聖地・原宿は再び活気を取り戻している。連日の猛暑に、暑さ対策をしながらファッションを楽しんでいる。2009年から始まった原宿ファッション特集は今回で22回目。街中で様々なロリータ・ファッションの方を取材。ロリータ・ファッションは、海外でも人気。フィンランド出身の大学生は、パリでAngelic Prettyのお茶会に行ったという。これまで取材[…続きを読む]

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