東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は感染症をふせぐために、食事が重要といい加熱したものをとり、安心して飲める水を飲むのがいいと食中毒の対応を話す。衛生面は手洗いを濡れたティッシュで手を拭き取るのが大切という。避難所では症状がでたらせきは口を覆う、熱っぽいときは医師などに相談。咳や介護をする人はマスクをする、早めの受診をと症状がある場合についても説明した。感染症拡大は東日本大震災なら1週間目以後から広がるといい、外部の連携を知らせることなど避難所とどう連携をとるかが重要だと解説をした。
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