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「東北大学」 のテレビ露出情報

ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文さん。妻の教子さんとは40年二人三脚で研究に取り組んできたという。坂口さんは、過剰な免疫反応抑える「制御性T細胞」の発見など、免疫学での優れた業績が評価された。ただ研究を始めた当時はあまり注目されることはなかったそう。坂口さんは教子さんと共に1983年にアメリカ研究機関へ。4つの研究機関を数年ごとに渡り歩きながら研究を続けたが、論文を投稿しても10年余りなかなか採用されなかったという。制御性T細胞の存在を確かめたと発表したのは1995年。坂口さんと親交のある石井教授は「報われてよかった」と話した。制御性T細胞は現在治療への応用に向けた研究が進められている。坂口さんは「日本の科学に対する支援を期待したい」などともコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月5日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
カムチャツカ半島付近で発生した巨大地震では日本の広範囲で津波が観測された。津波は千島列島、アリューシャン列島などにぶつかって反射し、複雑に重なり合ったことで、長時間にわたって繰り返し押し寄せたという。筑波大学の八木勇治教授は地震を分析し、推定される震源域では1952年にもマグニチュード9の地震が発生していた。だが、専門家の計算にそぐわず、前回の地震から73年[…続きを読む]

2025年3月31日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
南海トラフ巨大地震。きょう国の新たな被害想定が発表された。最悪の場合の死者数をおおむね80%減らすという目標を掲げてきたが、今回の想定では29万8000人と前回と比べ8%ほどの減少にとどまっている。最悪の想定、どうすれば回避できるのか。南海トラフ巨大地震の新たな被害想定。国の作業部会が見直しを進め、きょう、坂井防災担当相に報告書が手渡された。新たな想定では、[…続きを読む]

2025年3月12日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
東北大学災害科学国際研究所・富田史章助教のリモート解説。北海道沖・千島海溝でひずみが蓄積しM9クラス超の巨大地震が起こる可能性があるという。千島海溝は太平洋プレートと陸のプレートが重なる所に存在。政府の地震調査委員会によると、千島海溝沿いで30年以内にM8.8以上の超巨大地震が発生する確率が7%〜40%。根室沖でもM7.8〜8.5程度の地震が80%程度、十勝[…続きを読む]

2025年3月11日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本震災14年
岩手・宮城・福島で、震災当時から暮らす人を対象に行ったアンケートで、14年たつ今、復興で何を優先してほしいと考えるか、12の項目から3つずつ選んでもらったところ、最も多かったのは「大雨など津波以外の災害対策」で32.6%、次いで「十分な収入を得られる仕事」が32.1%などとなった。東北大学災害科学国際研究所・姥浦道生教授は「復興という観点から、今はどちらかと[…続きを読む]

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