番組予想1位だったオリックス・バファローズは5位となった。怪我人が40人ぐらい出て打たなくなってしまったという。頓宮裕真は来年ホームラン狙っていくと話していて、ホームラン狙っていくというバッターは大ぶりになって打たなくなるという。小兵の選手の肉体改造、フォームを大幅に変更という不安があった。頓宮は契約更改のときに金色の腕時計をしていた。宮城大弥は最優秀防御率がちょっとだけ残っていたが、最後の試合が大雨で中止になってしまった。中嶋聡監督が今季で退任する、チームが緩くなっていると話していたという。山下舜平大はレッドソックスの吉田正尚が通っている病院に行っているから大丈夫だという。
番組予想は3位だったが、6位となった埼玉西武ライオンズ。ウエンツ瑛士は今シーズンは記憶がないとした。毎月のように8、9連敗があって全部が悪かった。高橋光成が1勝もできないなんてありえない。ケガで出遅れたこともあった。平良海馬が5月に肉離れで離脱、甲斐野央が4月にけがをして、松本航がセットアッパーに転向。高橋を急遽戻さなきゃないけなったが完全に治っていなかったことが調子が上がらない結果になってしまった。1点でも取られたら負けというプレッシャーがあったのではないかと話した。途中解任となった松井稼頭央監督は自分の采配が悪いとしていた。源田選手が悔し涙を流したのが印象的でファンもそこからより応援するようになったという。補強を巡ってはアギラーを2億以上かけて獲っているが、とにかく初球を振らず、結果も残せず途中帰国してしまった。中村剛也は低調に終わってしまったが、子どもは大阪桐蔭に入学するなど期待の存在となっているという。