- 出演者
- 熊崎風斗 新名真愛 御手洗菜々 福澤達哉
オープニング映像。
ドジャース 2-1 ジャイアンツ。大谷翔平が3者連続三振など主導権握る好投を見せた。
パドレス 5-4 フィリーズ。ダルビッシュ有が勝利投手の権利まであと1アウトの場面で2失点。日米204勝目はならなかった。
ブルワーズ 6x-5 ナショナルズ 。小笠原慎之介は4回で交替。マイナー降格が発表された。
エンゼルス 10-5 Dバックス。菊池雄星がライナー直撃というアクシデントに見舞われながらも勝利となった。
ネーションズリーグ日本ラウンド、4戦全勝へ、相手は世界ランク2位のブラジル。第1セット、平均身長で10センチ以上上回るブラジルの猛攻に第1セットを落とす。第2セット、日本らしいプレーを見せるが、このセットも落とし、ブラジルにストレート負け。それでも8チームによる決勝ラウンド進出を決めている日本。
ネーションズリーグ日本ラウンドを前に、石川祐希選手と髙橋藍選手を直撃した。
昨シーズン石川祐希は、日本人初のヨーロッパ制覇。髙橋藍は、日本でチームを初代王者に導いた。
髙橋藍のアタック決定率は、日本人トップの50%超え。さらに予測不能なプレーで観客を魅了。レシープも超一流。髙橋藍のプレーで気になったポイントについて、石川祐希は、「サーブでショートサーブを使っていた、思った以上にショートサーブを打っていた」などとコメントした。髙橋の持ち味は、“強烈なスパイク”。一方、サーブでは相手のエースを狙った短いサーブを駆使していた。
高く上がった難しいハイボールを得点につなげる石川祐希の決定力。石川祐希さんは、「基本的に上がったボールに対して返すだけという発想は持ちたくない、そこは他の選手よりもどうやったら1点をとれるか考えている」などとコメントした。イタリアで10年目のシーズンを迎えた石川は、これまでサーブのトスは左手で上げていたが、それを右手で上げるように変えた。石川祐希さんは、「右手でトスを上げるというのは、サーブの安定性は増している気がする」などとコメントした。
日本ラウンドへの意気込みについて、高橋藍さんは、「日本ラウンドでファイナルラウンドを確実に決めて、そしてこのネーションズリーグメダル獲得に向けて頑張りたい」などとコメントした。
石川、高橋に期待することについて、福澤達哉さんは、「いちファンとして楽しみです、彼らが入ったことで日本がどう強くなるか非常に注目です」などとコメントした。男子の日本ラウンドは、16日(水)ドイツ戦から始まる。
日本ハム・田宮裕涼はヒットがチャンスで打てて良かったかなと思うとコメント。田宮が決勝タイムリー。盗塁も阻止。ファンの間では「ゆあビーム」と呼ばれているという。
中日3-2広島。中日・ボスラ-がサヨナラタイムリー。ボスラーはホームで4連勝できてすごくうれしい。これからも得点できるようにがんばるとコメント。
DeNA4-3巨人。DeNA・ジャクソンのトレードマーク、もじゃもじゃヘアを暑さ対策で編み込みにスタイルチェンジ。髭は妻の希望で現状維持。ジャクソン「空振り三振ーヨコハマ愛しているぜー」とコメント。
ロッテ5-1西武。ロッテ・寺地隆成の父は剣道の世界大会で3回優勝。小学生時代に父から剣道を教わる。寺地は「自分を信じて打席にたちました」とコメント。
ソフトバンク5-3楽天。ソフトバンク・前田悠伍は「自分のピッチングを100%出そうと思って投げてました」とコメント。大阪桐蔭からドラフト1位で入団、今年でプロ2年目。6回、プロ野球で3年ぶりのトリプルプレー。守備も助けられプロ初勝利。
阪神2-1ヤクルト。阪神のヒーローは佐藤輝明。佐藤はやったったなという感じとコメント。両リーグトップの24号2ランホームラン。9回、一打逆転のピンチ、森下翔太のレーザービームでゲームセット。森下は守備でヒーローに。森下はぬかりなく引き続きやっていきたいとコメント。
卓球「USスマッシュ」(アメリカ・ネバダ州)。男子シングルス準決勝・張本智和(世界ランク4位)4-3林詩棟(世界ランク1位)。張本は日本勢初のグランドスマッシュ・シングルス決勝進出を決めた。