2025年6月30日放送 0:00 - 0:58 TBS

S☆1
イチロー独占激白&大谷3度目二刀流&ハードラー田中佑美

出演者
初田啓介 高橋尚子 石井大裕 御手洗菜々 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

今夜はMLB自己最速を更新した大谷の投球を五十嵐亮太が徹底解説。さらに女子野球と向き合い5年目を迎えたイチローの思いとは。そして田中佑美の世界陸上への思いを高橋尚子が取材した。

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イチロー五十嵐亮太大谷翔平田中佑美
(スポーツニュース)
メジャー自己最速 投手・大谷の進化と変化

投手復帰後3度目の登板となった大谷は立ち上がりストレート2球で追い込み、最後もストレートでセカンドフライに打ち取る。その後ヒットと四球でピンチを背負うも、メジャー移籍後最速となる163.7キロのストレートでダブルプレーを奪い切り抜ける。このボールに付いて五十嵐は、力んだボールではなくキレのある良いボールだったなどと話した。今季初となる2イニング目のマウンドに登った大谷は先頭をセンターフライに打ち取ると、縦のスライダーで三振を奪う。最後の打者もキャッチャーフライに抑えた大谷は2回無失点でマウンドを降りた。大谷の投球について五十嵐は、使えるボールを探っていて徐々に方向性が定まってきているように思うなどと話した。また五十嵐は横に大きく曲がるスイーパーと小さく縦に落とすスライダーの投げ分けがはっきりしていたのが良かったなどと話した。さらに今後について五十嵐はポストシーズンに合わせるならば急ぐ必要はなく、8月中旬にかけて5イニングを投げ、9月にある程度良い状態で投げられれば10月のポストシーズンではしっかりと投げられるようになるなどと話した。

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カウフマン・スタジアムカンザスシティ・ロイヤルズジャック・カグリオンロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
メジャー自己最多 カブス鈴木誠也 今季の変化とは…

カブスの鈴木誠也が今季3本目となるスリーベースや自己最多に並ぶ22号ホームラン、打点もリーグトップと活躍している。ここ2年はケガに苦しんだ鈴木だが、今年は体脂肪を落としてシーズンに臨んでいるとのこと。

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シカゴ・カブスダイキン・パークヒューストン・アストロズ鈴木誠也
ネーションズリーグ 日本vsスロベニア 高さに対抗 技術力&待望 長身セッター

男子バレーネーションズリーグ、日本はスロベニアと対戦。身長192cmのセッター永露元稀がブロックし見せ場を作った。日本はスロベニアに3-0で勝利した。

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FIVBバレーボールネーションズリーグ2025宮浦健人富田将馬
バドミントン全日本実業団選手権 夢のタッグで圧勝 ヤマシダペア

バドミントン女子の実業団選手権で夢のペアが実現。普段はシングルスの山口茜が志田千陽とタッグを組み、抜群のコンビネーションでストレートで勝利。2人の活躍でチームは6年ぶりの優勝に輝いた。

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BIPROGY五十嵐有紗全日本実業団バドミントン選手権大会再春館製薬所山口茜志田千陽愛媛県高橋美優
独占イチロー 5年目の高校女子野球への思い

KOBE CHIBENと高校女子選抜の試合が8月31日に行われる。5年目を迎えるこの戦いは、今回初めて名古屋で開催される。イチローは去年の試合では球場の内野席のほとんどが埋まっていたので、育ってきた実感は持っているなどと話した。ことしも松坂大輔や松井秀喜の出場が決まっている。松井秀喜は去年まぐれでホームランを打ってかっこよく終わりすぎたため、最後はずっこけて終わりたいなどと話した。さらにに今回は松井稼頭央が初参戦となるが、イチローは現役選手よりも動けるのではないかと言うイメージを持っているため期待しているなどと話した。取り組みを初めてから女子野球の人口も増えているとのことで、イチローは出来ることは限られているが1試合に向けておじさんたちが全力で頑張る姿を見て思うところがあれば嬉しいなどと話した。

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KOBE CHIBENバンテリンドームナゴヤ東京ドーム松坂大輔
高校女子選抜×イチロー選抜 女子野球発展へ イチロー5年目の思い

スタジオでは取り組みによって女子野球が広まってきているのは嬉しいことなどと話された。

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イチロー野呂萌々子
Today’s Hero
日本ハム 達孝太「物足りない」

日本ハムの達孝太は身長194cm体重101キロのビッグサイズ。監督も絶賛するヒーローはデビュー戦から負け無しの5連勝中で、きょうはプロ初の完投勝利をあげた。

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ベルーナドーム北海道日本ハムファイターズ埼玉西武ライオンズ新庄剛志達孝太
ソフトバンク 東浜巨「準備することだけ」

ソフトバンクの東浜巨は2か月ぶりの白星をあげた。

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ZOZOマリンスタジアム千葉ロッテマリーンズ東浜巨福岡ソフトバンクホークス
阪神 伊藤将司「できなかったことができて」

阪神の伊藤将司は今季初完封をあげた。

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伊藤将司明治神宮野球場東京ヤクルトスワローズ阪神タイガース
広島 佐藤柳之介「自分の投球ができるように」

広島の佐藤柳之介は柔軟な肩関節を生かした高い打点から投げ込むストレートがストロングポイント。この日佐藤はプロ初登板で初勝利をあげた。

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バンテリンドームナゴヤ中日ドラゴンズ佐藤柳之介広島東洋カープ
巨人 中山礼都「速く走りすぎちゃって」

巨人の中山礼都は5年目でプロ初のホームランを放ち、お立ち台では速く走りすぎたのでもう少し噛み締めればよかったなどと話した。

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中山礼都東京ドーム横浜DeNAベイスターズ読売巨人軍
楽天 藤井聖「絶対に自分がやり返す」

楽天のヒーローは3勝目をあげた藤井聖。チームの連敗を4で止める大きな勝利を掴み取った。

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オリックス・バファローズ京セラドーム大阪東北楽天ゴールデンイーグルス藤井聖
(9月 東京世界陸上)
東京2025世界陸上

9月に開幕する「東京2025世界陸上」の告知。

女子100mH 田中佑美(26) 今季日本人最速 強化のポイントは接地

女子100mハードルの田中佑美は今季日本人最速をマークしていて世界陸上にも名乗りを上げている。しかし12秒台がひしめく日本勢の中で代表に選ばれるのはわずか3人。田中は去年苦汁を舐めたパリ五輪以降接地の改善がスピート強化のための課題だと感じたそう。地面からの反発をより意識しながら踏み込むことでスピートアップにつながるそうで、坂道ダッシ ュを練習に取り入れたとのこと。また足裏の重心が均等でないと体をうまくコントロールできないため、台を使ったトレーニングを行っているそう。足裏全体での接地こそスピードアップとスムーズなハンドリングにつながるとのこと。田中は今取り組んでいる技術がなければ決勝には進出できないので少しでも世界に近づけるよう頑張りたいなどと話した。

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パリオリンピック東京2025世界陸上競技選手権大会
スタジオトーク

現在12秒台を出している選手が7人と層が厚いが、田中はこの1年で6回12秒台をマークしているそうで、スタジオでは武器の安定感が大舞台でも生かされるのはないかなどと話された。

(告知)
東京世界陸上

東京世界陸上の告知。

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東京2025世界陸上競技選手権大会
(スポーツニュース)
函館マラソン(ハーフの部) 世界陸上代表 4人集結 吉田が自己新

函館マラソンに吉田祐也、近藤亮太、小山直城、小林香菜らが出場。吉田祐也は自己ベストを49秒更新した。

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2025函館マラソンスティーブン・ムチーニ北海道吉田祐也小山直城小林香菜東京2025世界陸上競技選手権大会近藤亮太
XGAMES@米ソルトレークシティー スケートボード堀米雄斗(26)6回目金

スケートボード、堀米雄斗はXGAMESで優勝。河上恵蒔は男子史上最年少で銅メダルを獲得。

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X Games Salt Lake City 2025ソルトレークシティー(アメリカ)堀米雄斗河上恵蒔
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