- 出演者
- 石井大裕 渡部峻 御手洗菜々 栗原恵 宮世琉弥
オープニング映像。
「二刀流復活 大谷翔平 最新試合!」「女子バレー 日本代表を宮世直撃取材」「ネーションズリーグ 栗原徹底解説」を紹介。
- キーワード
- 大谷翔平
ドジャースVSナショナルズで1番指名打者で出場した大谷翔平。ドジャースの先発はD.メイで去年7月、サラダが喉につまり緊急手術となっていた。大谷翔平は3試合ぶりのノーヒットとなり、ドジャースは7-3で敗れた。そして17日には投手復帰した大谷翔平だがバッティングでは33打席本塁打なしとなっている。
ホームランから遠ざかっている大谷とは裏腹に打ちまくっている選手がマリナーズのスイッチヒッターであるC.ラリーである。A.ジャッジを押さえてア・リーグ本塁打でトップを独走する怪物スラッガーである。きょうの試合では両リーグ本塁打30本となりスイッチヒッター史上初となった。
ここからは週末のスーパープレーについて。M.ボイドが時速168キロの弾丸ライナーをキャッチしたり2人一緒にホームインする映像が流れていった。
- キーワード
- マシュー・ボイド
今夜はバレーボール元日本代表の栗原恵と応援サポーターの宮世琉弥が出演。宮世琉弥はバレーボール女子日本代表を取材してきたとのこと。
宮世琉弥は中学時代はバレーボール部に所属し、このたびTBSバレーボール応援サポーターに就任した。ネーションズリーグ直前のバレーボール女子日本代表合宿をリポートとなり、まずはチームの円陣に参加となった。迫力あるプレーを見ていき対戦相手のプレーが映っているモニターを発見した。イメージをリアルにするため映像に合わせて動く練習を行っていた。さらに日本代表のスパイクを体験することとなった。
宮世琉弥は「トス上がったなと思ったらもうここにボールがいた」などと話し「マジのスパイクだったが楽しかった」とのことだった。
日本VSチェコ共和国の試合について。石川真佑は今大会10本目のサービスエースを試合開始早々決めた。しかし平均身長で大きく上回る相手のブロックにつかまりリードを許す展開となった。この状況を打開したのが石川真佑のサーブだった。日本が一気に逆転となり第1セットを先取した。石川真佑はサービスエース4本を含む最多17得点となり、日本はストレート勝利で4位に浮上となった。
栗原恵は「この香港ラウンド2敗はしたが、イタリアには非常に競ってその中でも得られるものは大きかったと思う」などと話した。宮世琉弥はここまでの試合で全員推しだと話したが、イチ推しは和田由紀子とのこと。
中日4-1日本ハム。松葉貴大のヒーローインタビュー。
オリックス4-2ヤクルト。杉本裕太郎のヒーローインタビュー。
広島5-2楽天。中村奨成のヒーローインタビュー。
ロッテ10-9DeNA。山本大斗のヒーローインタビュー。
FIFAクラブワールドカップ。インテル2-1浦和レッズ。浦和はグループステージ敗退が決まった。