2025年6月9日放送 0:10 - 1:08 TBS

S☆1
東京世界陸上100日切り&バレーボールSP

出演者
高橋尚子 石井大裕 熊崎風斗 御手洗菜々 末續慎吾 木村沙織 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

今夜は東京世界陸上まであと97日&バレーSP。TBSスポーツ局は陸上トラック仕様。サニブラウンアブデルハキーム選手、ヤロスラワマフチク選手のサインもある。スペシャルゲストは200m日本記録保持者・末續慎吾、2000年シドニー五輪女子マラソン金メダル・高橋尚子。TBSバレーボール応援サポーター・木村沙織、東京世界陸上公式マスコット・りくワン、御手洗菜々アナがレースし、木村が勝った。

(スポーツニュース)
関西実業団陸上競技選手権 男子100m 初優勝! 小池祐貴(30) 世界陸上切符へ弾み

関西実業団陸上競技選手権の男子100m決勝で小池祐貴が優勝したが、世界陸上参加標準記録を突破できず7月の日本選手権で再び世界陸上への切符を狙う。小池は「追い風1.0m以上吹いてほぼほぼ完璧なレースができれば(参加標準記録)おそらく切れる」と語った。

関西実業団陸上競技選手権 男子100m 五輪メダリスト 末續慎吾 45歳の挑戦

男子100mオープン予選に登場した45歳の末續慎吾の記録は11秒08で「悔しい。今後は未定だが今はまだまだ走りたい。辞めたいと思わない」と話した。

(9月 東京世界陸上)
東京世界陸上開幕まで97日 織田裕二おすすめ 音で楽しむ世界陸上

今週木曜日、大会スペシャルアンバサダー・織田裕二がインタビューで東京2025世界陸上の楽しみ方を語った。織田のおすすめは、臨場感ある陸上にまつわる音。1つは、ハードルをなぎ倒す「音」。泉谷駿介、村竹ラシッドは両者ともハードルで世界大会のファイナリスト。織田は「ライバルがいるのがいい」と話した。2つ目は、ボルトが世界新記録を出した2009年の世界陸上ベルリン大会を例に上げ、100mの静寂&大歓声を挙げた。織田は「サニブラウンを16歳くらいから(見守ってきた)『世界一になりたい』と言った言葉は今も忘れない。勝負強いところがある」と語った。3つ目は、投てき選手の雄たけび。「選手たちは力を足すために声を出している」と話した。やり投の北口榛花は前回の世界陸上の最終投てきで逆転で金メダルを獲得。「こんなことない。大谷翔平とかも漫画か?みたいなことをする。それを北口さんもやった。何かもっている。みんなが観ている中どんなパフォーマンスをするのか、プレッシャーを感じているかもしれない」と話した。

スタジオトーク

スタジオに末續慎吾、高橋尚子、木村沙織が登場。東京世界陸上のメダルを紹介。世界陸上で銅メダルを獲得したことがある末續は織田裕二との思い出について「終わった後に話したが、互いに感動して会話が噛み合わなかった」と語った。

世界陸上の注目選手は?

織田裕二はサニブラウンアブデルハキーム選手、北口榛花選手らに注目。高橋尚子が注目するのは男子20km競歩・山西利和選手。山西選手は2019年と2022年に金メダルを獲得。同一種目で3つのメダル獲得となればボルト選手らに並ぶ偉業となる。木村の注目は、事務所が同じ北口選手。女子やり投予選は9月19日。大会公式マスコット・りくワンの注目は、アスリートぜんいん。末續の注目は、男子200m・鵜澤飛翔選手。鵜澤選手の自己ベストは20秒12。

#15 男子200m 鵜澤飛羽(22) 日本人初の19秒台へ 末續からの言葉

20年以上破られていない200m不動の日本記録を打ち破ろうとしているのが、鵜澤飛羽。先月、アジア選手権を連覇し、20秒12で自己ベストを更新した。日本陸上界初の19秒台に今最も近い選手。アニメや漫画が大好きで、2年前のインタビューでは「そろそろ漫画の所持数2000冊」、1年後のインタビューでは「もう3000いく」などと語っていた。鵜澤のブログには、憧れであり超えるべき存在である末續慎吾への思いが赤裸々に綴られていた。世界陸上の200mで日本人唯一のメダルを手にしている末續が鵜澤のブログに反応。末續のインスタグラムには、現代の選手は200mでメダルを「獲る」と言わなければならないなどと書かれていた。

「僕を目指すな」 メッセージの真意

「僕を目指すな」というメッセージの真意について末續慎吾が語った。「僕らは1、2、3番を決める競技なので、そこを追求するべき」などとコメント。鵜澤飛羽は末續になるべきではないし、鵜澤飛羽を追求するのが一番彼が思い描いた場所に行ける方法はのではないかと思ったという。

鵜澤飛羽の注目ポイント

鵜澤飛羽の良さ、すごさについて末續慎吾が語った。末續は「鵜澤という世界を作れる」などとコメント。自分の走りができると評価。年々走りが変わってきて、度胸もついてきたという。9月17日から東京世界陸上、男子200m予選が始まる。

(プロ野球)
告別式 ミスタープロ野球 長嶋茂雄さん 最後の別れ

きょう「ミスタープロ野球」長嶋茂雄の告別式が行われた。7日、長嶋茂雄の棺を乗せた車が慣れ親しんだ東京ドームの周りを一周して斎場へ向かった。喪主は次女の三奈が務め、ONとして共に一時代を築いたソフトバンク球団会長の王貞治は「89年間、よくぞ頑張ってくれた」などと述べた。愛弟子として多くの時間を共にした巨人OBの松井秀喜は「私は長嶋茂雄から逃れられない」などと語った。チームメイトや教え子たちが長嶋茂雄との別れを惜しんだ。

カージナルスvsドジャース 山本由伸vsヌートバー サムライ対決

カージナルス2-1ドジャース。注目の侍ジャパン対決。WBCを共に闘った山本由伸とヌートバーが激突。第1打席は143キロのスプリットで豪快に空振り。さらに2回目の対決では2アウト満塁の場面で145キロのスプリットで空振り三振。ヌートバーは「山本のスプリットはストレートに見える」などとコメント。大谷翔平も4試合連続ヒットで山本を援護したが、最後はまさかのサヨナラ負け。無失点の好投も7勝目を逃した山本は「ヌートバーとは冷静に対戦できた」などと話した。

(告知)
ネーションズリーグ 日本ラウンド

7月9日(水)に開幕する「ネーションズリーグ 日本ラウンド」の番組宣伝。TBS系列で生放送!

キーワード
TBSテレビ
(ネーションズリーグ)
バレーボール ネーションズリーグ 予選R 日本vsカナダ 新生日本代表 “アグレッシブバレー”

TBSバレーボール応援サポーターに就任した木村沙織。木曜日に開幕したネーションズリーグ。開幕から連勝中の日本代表。世界ランク9位、前回大会で敗れたカナダと対戦。初の外国人監督のアクバシュ新体制。セルビア戦でチームトップ17得点の和田由紀子。SVリーグサーブ得点1位の佐藤淑乃。新監督が目指すアグレッシブな攻撃バレーで開幕3連勝。

世界一へ 日本 開幕3連勝 木村沙織の注目は?

木村沙織が注目している選手は佐藤淑乃。サーブの得点力が高い。7月9日からは舞台を日本にうつして対決が始まる。

篠原梨菜アナの東大式データ予想
はるのマイル王決定戦 安田記念

実力馬が激突する春のマイル王決定戦「安田記念」。2番人気のジャンタルマンタル。

NEXT☆1
陸上 小寺慎之助(16) 夢は9秒台 100m中学日本記録保持者

去年、100メートルで中学の日本新記録を打ち立てた16歳の小寺慎之助。去年の100メートルのタイムは10秒46で中学日本記録を更新した。今年から高校生。約20校からオファーがくる中、選んだのは千葉の市立柏高校。自宅から学校まで約2時間かけて登校している。理由は高校に顧問の池ノ谷先生がいるから。池ノ谷先生は末續にも勝ったことがある100メートルインターハイチャンピオン。

スタジオトーク

中学記録保持者の小寺慎之助のスゴさについて、末續は「身体(肩甲骨・股関節)の使い方、スパイクの使い方が上手」と述べた。

(スポーツニュース)
レイサーズグランプリ 男子100m 織田裕二注目 K.トンプソン 衝撃のパフォーマンス

インタビューで織田裕二はトンプソンについて、デカいね、100mの選手にみえない。時代が変わった感じがするとコメント。男子100mでK.トンプソンがダイナミックな走りをみせる。今季ベストで優勝。世界陸上の目標について、トンプソンはもちろん金メダル。ダレも3位になろうなんで思っていない。全員が優勝を目指しているんだからとコメント。

レイサーズグランプリ 男子200m

男子200mではB.レベルが今季世界最高、追い風参考記録ながら19秒79で優勝。

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