- 出演者
- 小笠原亘 高橋尚子 石井大裕 御手洗菜々 ヤロスラワ・マフチフ
オープニング映像。
女子走高跳のY.マフチクが生出演。去年37年ぶりの世界新記録を更新。パリオリンピックでは悲願の金メダル。Y.マフチクは、ウクライナの現状を発信し続けることが使命だと話す。
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- ヤロスラワ・マフチフ
女子走高跳世界記録保持者Y.マフチクが登場。Y.マフチクは、エネルギーを皆さんに与えられたのが嬉しかった、この後も世界選手権が楽しみだと語った。
サニブラウンは欠場となったが、桐生祥秀、柳田大輝などが登場。さらに世界陸上金メダルのC.コールマン、自己ベスト9秒93のC.ミラーなども出場。柳田大輝が1着。大会連覇を果たした。
女子やり投には北口榛花が登場。1投目は61m41。バハマ代表R.オタボーが62m03をマークし北口を逆転したが計測トラブルで記録は無効に。北口榛花は5投目に64m16を記録し優勝した。
女子1500m決勝には田中希実が出場。田中希実はこの1時間半前に3000mにペースメーカーとして出場し2000m地点まで走っていた。田中希実は惜しくも1位を逃して2位だった。
女子走高跳では次々と選手が脱落していく中、Y.マフチクがたった1回の跳躍で1m96を記録し優勝した。観戦していたファンは、さすが王者、自分のペースを作りながら1位になるのは強さを感じたなどと話した。
Y.マフチクは今日の跳躍について、本当に楽しかった、オリンピックの競技場でエネルギーをたくさん感じた、自分にとっては感謝に値する勝利だったと話した。また2mも考えたが世界選手権のためにパワーをとっておきたいと話した。
Y.マフチクは気になる日本人選手について、やり投げの北口榛花選手で、ドーハでも会ったしどんどん成長しているし結果をだしていてかっこいいと思う、自分自身もモチベーションを感じたと話した。
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Y.マフチクが昨年達成した世界記録2m10のバーを紹介。Y.マフチクは、こうやって見てみると確かに高いな、よく跳んだなと話した。またもっともっと記録を伸ばしたいと語った。
Y.マフチクは、2022年に戦争が始まってしまったが大きな大会で金を絶対取りたいと思っていた、ある意味で別のモチベーションにつながると思っていた、自国の国民にも幸せをもたらしたいと思った、世界記録を破ることがウクライナの人々にとって大きな朗報になると思っているし、それを実現したと語った。
Y.マフチクは次目指すものについて、次の世界選手権での金メダルが大きな目標だと思っている、いつももっともっと向上したいと思っている、自分自身の向上を目指したい、オリンピックもまだまだ狙いたいし目標はたくさんあるし達成したい、だからこそ努力だと思っていると話した。
Y.マフチクは世界女王として届けたいメッセージについて、スポーツとは団結で友好関係を求めたい、つまり世界の平和だと話した。
競技中に眠るわけについて Y.マフチクは、暑さ寒さに関係なくブランケットを使おうとルーティンになっている、リラックスできるのは良いことでやるべきことに焦点をあてられる、寝てはいませんよ単に目をつむっているだけですと話した。
東京世界陸上についてY.マフチクは、もっともっと改善したい、競技大会は雰囲気としても良い色々な人達との一緒に競技するのが楽しみで誕生日も楽しみだと話した。
ドジャース大谷選手はこの日、試合前にブルペンに入りストレート系のボールを中心に最速152.8キロをマークし今年最多の50球を投げた。古巣エンゼルスとのゲームではアンダーソンのチェンジアップに苦しむなど6打数0安打で4試合ぶりのノーヒットに終わった。カーショウが怪我から復帰し260日ぶりの先発登板したが、4回を投げ5安打5失点。7回にはイェーツが太もも裏の張りで緊急降板、負傷者リスト入り投手が13人になっているドジャースは後退の場面でA.バンダが登場したがこれは伝達ミス。ドジャースは試合にも破れエンゼルスに連敗となった。
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京都で行われたアジアチャンピオンズリーグ、昨日惜しくも涙の敗戦となったサントリー高橋藍が3位決定戦に挑んだ。サービスエースで得点を奪うと、冷静に判断し相手のいないスペースへ落として得点を奪う。中学時代リベロだった高橋は守備力も日本トップレベル、得点につなげてサントリーはストレート勝ちでアジア3位となった。また高橋は今季のベスト6に選出された。
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Bリーグチャンピオンシップ準決勝は宇都宮ブレックス対千葉ジェッツで共に優勝経験がある名門対決。勝てば決勝進出の宇都宮ブレックスは比江島慎がスタートからエンジン全開。崖っぷちの千葉ジェッツは後半意地の逆襲。後半一気に突き放し千葉ジェッツが勝利し、決勝進出をかけた戦いは第3戦にもつれ込んだ。
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- 千葉ジェッツふなばし宇都宮ブレックス
世界選手権の代表選考を兼ねた体操 NHK杯で、岡慎之助はしなやかな演技で大技リューキンを成功させ大会2連覇。世界選手権への切符を初めて手にした。
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