- 出演者
- 石井大裕 渡部峻 御手洗菜々 柳田将洋
オープニング映像。
今夜のS1はバレーボール柳田とお届け。大谷翔平は試合前ブルペンに入り、ストレートに変化球を交えて35球を投げた。二刀流復帰に向け、順調な大谷だったがこのあと大雨が降った。試合は予定より3時間遅れた。大谷はヒットを打った。7回目の先発でメジャー初勝利を目指すのが佐々木朗希はこの回無失点で抑える。大谷はホームランを打った。ブルーパーと大谷がかけっこ勝負をした。佐々木は3失点。ドジャースが勝利し7連勝。
レイエスは5月に髪を剃り上げ心機一転。こどもがレイエスに聞きたいことは「僕は田宮選手の大ファンです。田宮選手の秘密を知っていたら教えて下さい」。
来日3年目のグリフィンは今シーズン初先発で初勝利。
阿部寿樹は髭が濃く、落ち着いた風貌から愛称はマスター。
ソフトバンクのヒーローは決勝タイムリーの廣瀬隆太。幼稚舎から大学まで慶応一筋。
3連敗中のヤクルトを救ったヒーロー増田珠は「苦しいチーム状況が続いていますけど、チーム一丸となって多くの勝利をファンの皆さんに見せられるよう頑張っていきたい」などと話した。
広島のヒーローは山足達也。現役ドラフトでオリックスから移籍。ここまで6打席で3犠打。
石川祐希はこの試合勝てば3位が確定する。フェイクセットで得点につなげた。この日の石川はスパイク決定率63%。チーム最多18得点でMVPを獲得し、ペルージャは連勝で3位決定戦を制した。
試合から12時間後、石川選手が特別にインタビューを受けてくれた。石川選手は「勝たなければいけない試合だったので、まず来シーズンチャンピオンズリーグの切符が取れて安心している」などと話した。今シーズンはテクニカルな部分を学んだという。ロレンツェッティ監督は「ビッグプレイヤーになったとしてもその時代のバレー技術に適応しなければならない」などと話した。ロサンゼルス五輪を考えたときに、コンディションをどう整えるのかなどを聞かれると「年齢はあくまで数字。今年30にはなりますが、変わってきているなとは今は感じていない。3年後考えたときに身体をもっともっと強化していきたい」などと話した。
石川選手の映像に関するトーク。柳田は「かなりチャレンジングですよね。それを結果につなげているのですごいなと思います」などと話した。
男子バレーの日本代表選手にまつわるギモンを直撃取材で解明。土曜日に行われたSTINGS愛知とサントリーの一戦。レシーバーの手元で急激に曲がるサーブの持ち主が宮浦健人。サーブ効果率が日本人トップ。宮浦選手を直撃した。宮浦選手は「ボールの横を叩いている」などと話した。回転や軌道が特殊で、自分の持ち味とのこと。身体の使い方にも秘密があるという。体の軸と体全体を使って打っているという。宮浦選手にとってサーブは「自分の武器で、勝つためにはサーブは欠かせない」などと話した。
宮浦選手に関するトーク。柳田は「本当に打った瞬間の角度と手元に来るのがぜんぜん違う。予想していかないといけないのでかなり難しいサーブ」などと話した。SVリーグ男子ファイナルはあす月曜日から続く。
AFCチャンピオンズリーグエリート決勝、アル・アハリvs川崎フロンターレ。アル・アハリの選手の総市場価値は約278億円。ガレーノのゴール、F.ケシエのゴールで前半で川崎は2失点。2-0でアル・アハリが勝利した。
中日クラウンズ、最終日。浅地洋佑が4年ぶりの優勝をあげた。14歳のスーパー中学生・加藤金次郎は躍動したが、63位タイで予選落ちとなった。
1月、春の高校バレーで旋風を起こした共栄学園。当時のエースは秋本美空、19年ぶりの日本一となった。共栄学園の悩みは廃棄を待つだけのボール。服飾会社・八橋装院ではボールを廃棄するのではなく、リボールプロジェクトをしている。リボールプロジェクトとは五輪などで使用されるミカサとタッグを組み、廃棄ボールに新たな価値を生み出すSDGsなプロジェクト。共栄学園のボール職人たちの手作業でペンケースに大変身した。共栄学園の生徒たちはペンケースを卒業した秋本美空 に届けた。
廃棄ボールが革製品に大変身した。丈夫で軽いリュックやバッグにも変身している。
恵俊彰が取り組んでいるSDGsは、できるだけ自転車を使うこと。環境に優しい移動を心がけているという。4月28日(月)~5月4日(日)は「地球を笑顔にするWEEK 2025春」。
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きのう、ダイヤモンドリーグ第2戦。女子やり投げの北口榛花は60cm88で4位。今年3月、北口榛花は鹿児島県奄美大島にいた。北口榛花は2024年のパリ五輪で女子やり投で日本人初の金メダルを獲得したが、65m80という記録は五輪過去最低記録。今季に向けて新たな取り組みをしていた。やりの角度を山なりから地面と平行に飛ぶように修正するために、構えるときの角度を変えた。やりを上ではなく前に投げるように意識する。世界陸上連発へ向けて動き出している。
9月13日に開幕する「東京2025世界陸上」の告知。チケット販売中!
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- 東京2025世界陸上競技選手権大会