- 出演者
- 小笠原亘 高橋尚子 石井大裕 糸井嘉男
オープニング映像。
大谷翔平・真美子夫妻に第1子・長女誕生。本人のインスタグラムで1枚の写真とともに「ようこそ大谷ファミリーへ」と思いを綴った。明日は戦列復帰。
レンジャーズ×ドジャース。先発は佐々木朗希。シーガーへの初球はパヘスがHRを阻止。テンポのいいピッチングをみせる佐々木。ロバーツ監督は試合中に大谷の女児が生まれニュースを祝福したなど試合の流れを伝えた。佐々木は勝利投手の権利をもってマウンドを6回でおりた。9回ドジャースのピンチでさよならHRで佐々木のメジャー初勝利はおあずけ。レンジャーズ4×-3ドジャース。
カブス×Dバックス。鈴木誠也は2試合連続HR。鈴木の新パフォーマンスはシカゴだけにマイケル・ジョーダン?
メッツ×カージナルス。千賀滉大は魔球で空振り三振し翻弄しまくり。無失点の3勝目。メッツ3-0カージナルス。
阪神vs阪神。1回佐藤輝明は開幕3連勝中の森翔平から6号2ラン。3点リードの5回、再び佐藤はリーグトップ7号3ラン。投げてはドラフト1位ルーキーの伊原陵人が初先発。5回無失点でルーキーでは1番乗りのプロ初勝利。
5連敗中のチームを救ったヒーローソフトバンクの東浜巨。今季初登板の試合、1勝目。巻き返しに向け、ファンの声援も力に変える。
中日のヒーローは来日初アーチを放ったボスラー。覚えた日本語「ありがとうございます!」をヒーローインタビューで披露した。
楽天のヒーローはプロ2年目中島大輔。中島はドラフト会議の指名の瞬間、同じ大学の常廣羽也斗が広島から1位指名されたのを受け新井監督が挨拶に訪れた時、楽天から指名を受けたのが中島だった。新井監督から粋なエールをもらった中島はここまで打率0割台。本拠地初アーチは決勝3ラン。プロ生活はまだまだこれから。今後の活躍に期待。
日本ハムのヒーローは今季2回目の完封勝利・金村尚真。沖縄で生まれ、岡山で野球を学び、岩手で頭角を現し、北海道で華咲いた。
ヤクルトからは劇的ヒーロープロ2年目伊藤琉偉。大学中退後、一度はアルバイト生活を経験。それでもプロへの道を諦めなかった。プロ初打点は劇的サヨナラタイムリー。チームの連敗を5で止めた。
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- 伊藤琉偉東京ヤクルトスワローズ読売巨人軍
魚雷バットについて糸井さんは「先日バッティングセンター行ってきました。見た目も違いますし、持った時の通常のバットとの違いは芯の部分が若干手前にあるので、振り抜きやすくはなる。バッターによってはヘッドスピードが上がるのでは。(もし現役なら)僕は好奇心旺盛なので使います」と話した。
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- ニューヨーク・ヤンキース八村塁魚雷バット
NBAチャンピオンを決める「NBA Playoff 2024-25」。プレーオフ1回戦、レイカーズ×ティンバーウルブズ。レイカーズ・八村塁(27)はゲーム序盤から立て続けに3ポイントを決める。さらに、今シーズン新たに加入したL.ドンチッチ(26)も躍動。しかし、前半終了間際にウルブズに突き放されてしまう。レイカーズもドンチッチがスーパーショットを決めるなど反撃を見せるが最後まで追いつくことは出来ず、黒星スタートとなった。ティンバーウルブズ117-95レイカーズ。
体操 全日本個人総合選手権は、五輪金メダリストの橋本大輝(23)と岡慎之助(21)が大接戦。橋本は演技前にうつむく姿があった。これは自分の集中力を高め、頭の中を真っ暗にしているという。そんな橋本は「跳馬」の高得点で全体1位の岡を抜きリード。しかし、岡は「平行棒」で逆転に成功。決着は最終種目の「鉄棒」。オリンピック金メダリストを制したのは橋本大輝。大会5連覇達成。
横浜武道館で行われた「第40回 皇后盃全日本女子柔道選手権大会」。体重無差別で行われるこの大会に角田夏実(32)が出場。1回戦は37キロも上の鋳山真菜実と対戦。体重差がある中、角田は巴投げを仕掛けるも相手は最重量級の選手。それでも経験を生かし、終始、相手を攻め続ける。結果は3-0の優勢勝ち。2回戦は76キロの橋高朱里と対戦。結果は角田の優勢勝ち。3回戦こそ4階級上の相手に敗れるも最軽量級としては異例の2勝。客席からは大きな拍手が贈られた。
プレミアリーグ第33節、ブレントフォード×ブライトンの試合。ブライトン・三笘薫(27)は、2週間前のケガから復帰し、ピッチに戻ってきた。自身のもつプレミアリーグの日本人最多1シーズンゴールを更新する8ゴール目。ブレントフォード・B.ムベウモ(25)の左足は驚異的。今シーズン16ゴールを全て見てみると、全て左足の得点。カウンターからのゴールも快速を飛ばし、最後は左足。ブライトン戦でも2ゴールを決め、今季初の右足でゴールを決めた。続くゴールは左足。利き足で18ゴール目を奪い得点ランキングでも4位タイに浮上。ブレントフォード4-2ブライトン。
9月に東京で開催される世界陸上のコーナー。今回は走り幅跳びの日本記録保持者・秦澄美鈴選手(28)の進化のカギに迫る。2023年7月・アジア選手権で秦澄美鈴選手が17年ぶりとなる女子走り幅跳びの日本新記録を樹立。6m97はパリ五輪の銅メダルを上回るもの。そんな秦澄美鈴は東京世界陸上へむけ始動。しかし去年のパリ五輪では予選敗退となった。秦澄美鈴は22年・世界陸上、20位などでも思うような結果をのこせないでいたが、失意の中で自身の助走スピードが遅いと感じトレーニングを強化。東京でリベンジする。
きょう兵庫で行われた「第73回 兵庫リレーカーニバル」に出場した秦澄美鈴。1回目はファール。3回目で6m40で優勝。大会6連覇を達成するもまだ課題を感じているという。
東京オリンピック6位入賞の橋岡優輝(26)が男子走り幅跳・決勝に出場。スピード強化に取り組んできた。注目のシーズン初戦、17年ぶりの大会新記録となる8m10で優勝。