- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 渡部峻
オープニング映像。
今夜のラインナップを紹介。
ドジャースvsタイガース。大谷翔平は32日ぶりにブルペン入り。本拠地デビューの佐々木朗希は2回途中2失点で降板。フリーマンはHR。前田健太と大谷の日本人対決もあった。ドジャースは開幕5連勝。
ダイヤモンドバックスvsカブス。今永昇太が7回1失点で今季初勝利。
マリナーズの開幕戦でイチローが始球式を務めた。番組がその舞台裏に密着。始球式の7時間前、イチローは自宅のトレーニングルームにいた。今年、日本人初のアメリカ野球殿堂入りで、背番号51は永久欠番となった。始球式本番の投球では135キロをマーク。特別な一日となった。
西武vs日本ハム。野村佑希が2HR6打点の活躍で、日本ハムが63年ぶりの開幕3連勝。
巨人vsヤクルト。石川達也がプロ初勝利&タイムリー。
オリックスvs楽天。頓宮裕真が先制タイムリー。
ロッテvsソフトバンク。木村優人がプロ初登板・初勝利。
広島vs阪神。栗林良吏が今季初登板・初セーブ。
DeNA vs 中日。松尾汐恩がプロ初HR。
日本ハムが63年ぶりの開幕3連勝。
センバツ高校野球決勝。横浜vs智弁和歌山。奥村頼人、大谷魁亜、藤田一波、阿部葉太らのドラフト候補が活躍。11-4で横浜が勝利し、19年ぶりの優勝。
グリズリーズvsレイカーズ。八村塁は13得点で勝利に貢献した。
ゴールドvsマッドアンツ。富永啓生は13得点3リバウンドと活躍。
ハッスルvsカピタネス。河村勇輝は21得点8アシストと活躍。
フィギュアスケート世界選手権。鍵山優真は銅メダルを獲得。日本は五輪出場枠を3つ獲得した。マリニンは6本の4回転を着氷して世界選手権連覇。
東京世界陸上のマラソン代表が決定。注目は吉田祐也。青山学院大学出身で、箱根駅伝で区間新記録を獲得。成長の原点は原晋監督。原監督は吉田について努力の天才と評した。去年12月の福岡国際マラソンで、吉田は原監督の前で成長した走りを見せた。日本歴代3位のタイムで優勝し、世界陸上の切符を勝ち取った。青山学院出身の世界陸上マラソン代表は初めて。
東京世界陸上の男子マラソン代表・近藤亮太。先月の大阪マラソンで初マラソン日本最高タイムをマークして日本代表となった。三菱重工マラソン部では井上大仁、山下一貴らの背中を見て強くなった。近藤は自分のことを伸び伸びタイプの選手だと評した。
東京世界陸上・男子マラソンは大会3日目の9月15日午前8時にスタート。