- 出演者
- 土井敏之 石井大裕 熊崎風斗 近藤夏子
オープニング映像。
レイカーズvsブルズ。八村塁が怪我から復帰し、13試合ぶりに出場した。この日は約18分間出場で5得点を挙げた。ブルズ146-115レイカーズ。
センバツ高校野球2回戦 敦賀気比vs健大高崎。9回ウラ、石垣元気が初球から150キロのストレートを放つ。健大高崎4-3敦賀気比。
巨人vsロッテ。西川史礁がプロ初の3安打。ロッテ2-1巨人。
西武vsDeNA。高橋光成がオープン戦全勝となった。牧秀悟がホームラン。西武4-2DeNA。
オリックスvs阪神。門別が防御率0.00を達成。オリックス2-1阪神。
オープン戦では、日本ハムが15年ぶりの首位となった。
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金曜日プロ野球が開幕。今夜は里崎さん・五十嵐さん・岩村さんが今シーズンを熱く語る。
来年3月WBC連覇へ。テーマは「侍ジャパン選出へ、注目選手」。里崎さんは巨人・岡本和真選手、ヤクルト・村上宗隆選手。五十嵐さんは日本ハム・清宮幸太郎選手。岩村さんは阪神・才木浩人投手。村上選手は今年のオフ、メジャー移籍と言われている。里崎さんは「次行くのは岡本、村上じゃないか」と話した。村上選手の昨季の打撃成績は打率は.244、本塁打33、打点86。岡本選手の打撃成績は打率は.280、本塁打27、打点83。村上選手は、今年しっかりした成績を残していかないと良い契約ができなくなる。里崎さんは、HR数について40発はいってほしいとのこと。岡本選手がメジャーに行くときは、村上選手が基準になるという。続いて五十嵐さん注目の清宮選手の打撃成績は、打率は.300、本塁打15、打点51。23年の打撃成績は打率は.244、本塁打10、打点41。五十嵐さんによると、清宮選手は今季がすごく大事だという。「後半掴んでいるはずなので、しっかりつかんだままシーズン通してもらいたい」と話した。岩村さんの注目は、才木投手。ドジャース戦で5回7奪三振、無失点という成績だった。岩村さんは「18勝を目標でいいのではないか。日本のプロ野球のエースになり得る存在になったんじゃないかな」などと話した。
2025年のプロ野球を◯×で大予想。最初は「今シーズン最も注目するルーキーは楽天・宗山塁?」。里崎さん◯、五十嵐さん◯、岩村さん×。宗山選手は去年のドラフトで最多5球団と競合。オープン戦14試合では、ここまでショートで出場している。五十嵐さんは「バッティングが良い。力強さもある。あと見た目が好き。雰囲気も良い。」などとコメントした。岩村さんの注目ルーキーは阪神・工藤泰成選手。育成ドラフト1位で阪神に集団して、異例の開幕目前に異例の支配下登録された。最速は159キロだと紹介された。
続いてのテーマは「巨人のリーグ連覇は?」。巨人は日本一奪還へ約70億円の大型補強をはかった。里崎さん×、五十嵐さん◯、岩村さん◯。ピッチャー陣には大勢投手、R・マルティネス投手がいることから、五十嵐さんは「5回か6回頑張ればどうにかなる、計算がしやすい。」と話した。里崎さんは「菅野の15勝はでかいと思う。菅野の15が大きい、先発の頭数が少ない。あと2~3人はマー君も含めて、石川達也は良いけどまだ未知数。」などと話した。
里崎さんは「予想しづらいからね。どうなるか分からない。」などと話した。
木曜に行われた北中米W杯アジア最終予選、日本2−0バーレーン。日本は世界最速で8大会連続W杯出場を決めた。
アジア最終予選7試合終了時で失点は2。試合後、遠藤航選手は「無失点で2点獲ることができた」、板倉滉選手は「無失点でいきながら。ディフェンスの自分としても描いていた流れに出来ていた」、鎌田大地選手は「チームとして上手くやれた」、久保建英は「疎かにしないのが日本代表の良いところ」とコメント。
試合の翌日、森保一監督を直撃。「ほっとしている。」と話し、メンバー選びについては、「めちゃくちゃ難しい。チームのために戦ってくれるのでありがたい。世界一を目標に戦っている。」などと話した。
東京世界陸上が9月開幕。ブダペスト大会で泉谷選手は日本人初の決勝&5位入賞している。さらに昨年9月には走り幅跳びでパリ五輪5位相当のジャンプを見せた。今日の世界室内の男子走幅跳・決勝で、泉谷選手は1回目は7m59cm、2回目は8m21cmとなった。自己ベストを7cm更新した。泉谷選手は「自己ベストの8m21を跳べたので満足」等とコメント。
60mハードル予選の様子。グラント・ホロウェイ選手は世界陸上を3連覇している。2023年の世界陸上ブダペストでも金メダルをとっている。泉谷駿介選手はグラント・ホロウェイ選手を見に来ていた。ホロウェイ選手は世界室内も3連覇している。泉谷選手はホロウェイ選手の走りのスタートから1台目までのリズムやハードル間の走り方を見るという。ホロウェイ選手は泉谷駿介選手について「彼の可能性は無限大」とコメント。
世界室内陸上・女子60メートルハードルに日本記録保持者・田中佑美。まずは予選から。4着以内で準決勝進出。少し出遅れるが、粘りを見せ8秒06で4着。準決勝へ駒を進める。準決勝は各組上位2人が決勝へ。さらにタイムでも拾われる可能性がある。同じ組には世界記録保持者のチャールトンなど猛者揃い。田中はチャールトンと世界ランク2位のビッサーが1・2フィニッシュ。田中は全体10位で惜しくも決勝進出はならなかった。
麻原さんは高校生スプリンター・西岡尚輝選手について「今伸び盛りの選手。西岡選手はスタートの低い姿勢から飛び出しが特徴で、20~30メートルは世界でもリードできる。60メートル位になると世界の選手に遅れてくるので、ここから先はトップスピードを上げていって、100メートルでも最後まで走りきれる力がつくとシニアでも戦えるんじゃないかと期待している」などと話した。