- 出演者
- 石井大裕 篠原梨菜 御手洗菜々
オープニング映像。
昨年のワールドシリーズ以来となるヤンキースとドジャースの試合。記念グッズも販売されるなど大きな注目を集める中、石井アナが現地取材を行った。ヤンキースのA.ジャッジは来年行われるWBCでアメリカ代表の主将に就任することがすでに発表されている。石井アナが現地の記者に大谷翔平とジャッジのホームラン数予想を聞いた所40本前後と予想する記者から60本と予想する記者もいた。
ドジャースタジアムで行われたドジャースとヤンキースの試合。ヤンキースのジャッジは大ブーイングの中初回いきなり19号ホームランを放つと、ドジャースの大谷翔平もその裏に今季すでに7勝を挙げているフリードの初球を打ち、21号ホームランを放った。ヤンキースは前半5点を奪い、ジャッジのスーパーキャッチもあって流れをつかんだが、6回に大谷が22号ホームランを放つとそこから5連打でドジャースが逆転。第1戦は8-5でドジャースが勝利した。大谷はこれで5月15ホームランと球団最多タイとした。理由について聴かれた大谷は「一番は打つべき球を打てている。比較的打つべき球に対してしっかりアプローチできているのではないか」と話していた。一方ジャッジは「フェンス川でとれるかもしれないと思ったが、大谷の打球はよく伸びる」と評した。
大谷翔平の1週間を振り返る。月曜、試合前に641日ぶりに実践形式での投球練習を実施。これを観ていた実況陣からは「マウンドでの動きが猫みたい」と指摘されていた。大谷派22球を投げ、2つの三振を奪った。その後行われた試合では千賀から18号先頭打者ホームランを放った。
大谷翔平は火曜日のガーディアンズ戦では試合開始語わずか9秒でホームランを放ってみせた。
大谷翔平は水曜日のガーディアンズ戦でも3試合連続で20号ホームランを放った。この時、スタンドでは記念ボールを巡った争奪戦が勃発。2児の父親である男性がボールをゲットした。
西武の今井達也が先週の試合で自己最速となる160km/hを記録した。今季得点圏での被打率は.030とほぼ完璧に抑えている今井は「真っすぐの中でも緩急をつけて投げている」とコメント。彼とバッテリーを組む古賀悠斗は「得点圏でのギアの上げ方」にポイントがあるとコメント。通常時は150キロ前半だが、ピンチになると150キロ後半まで球速を上げてくると言う。
今季初めて神戸での公式戦となったオリックスと西武の試合。西武の先発・今井達也はきょうもストレートの緩急をつけながらピンチを脱してきたが、5回、今季得点圏で2回目となるヒットを浴び失点。今井のために追いつきたい打線は7回、満塁で外崎のタイムリーで同点に追いついた。今井は7回2失点で開幕から10試合連続のHQSを記録。試合はオリックスが延長11回に野口がサヨナラホームランを放ちオリックスが勝利した。
韓国クミで行われている陸上のアジア選手権。昨年のパリ五輪代表だった鵜澤飛羽が男子200m決勝に出場、自己ベストとなる20秒12で連覇した。
韓国クミで行われている陸上のアジア選手権。女子800mの日本記録保持者、久保凛が初のシニアでの国際大会で決勝に出場、終盤に中国の選手に抜かれたものの2分00秒42で銀メダルとなった。
いよいよ明日に迫った日本ダービーを前に、篠原梨菜アナがJRAプロモーションキャラクターの竹内涼真、見上愛をゲストに迎えインタビュー。注目馬について聴くと見上愛はミュージアムマイル、竹内涼真は武豊騎乗のサトノシャイニングをあげた。篠原アナもサトノシャイニングをあげ、前走皐月賞出走組が過去10年で7勝しているデータを上げたが、竹内は「データは関係ない」と否定した。武豊は2005年にディープインパクト、2013年にその息子のキズナで優勝しており、今年の里のシャイニングで優勝すれば1人の騎手が親子3代で制覇するという。
「東京2025世界陸上、9月13日開幕」の告知映像。
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全米女子オープン2日目、4月にメジャー初制覇を果たした西郷真央はスコアを6つ伸ばして暫定1位に浮上、メジャー2勝目に向け期待が高まっている。
中谷防衛大臣はアジア安全保障会議が開かれているシンガポールでアメリカのヘグセス国防長官と会談し、サイバー分野での協力を強化していくことを確認した。一方、防衛費の増額について議論したかについては明言を避けた。
きのう午後7時過ぎ、東京・足立区の2階建て住宅で「目を離した隙に風呂場で子ども2人が溺れた」と通報があった。双子の1歳の男児が意識不明の重体となっていて、1人が死亡したが、もう1人は心肺が再開したという。警視庁が当時の様子を詳しく調べている。