明治創業の老舗の昆布屋さん「吹田商店」へ。日本の昆布は外国人にも人気のようだ。店内には型抜きした干支昆布が。水で戻すと来年の干支“辰”の形に。お雑煮などに添えたりするのだが、とても人気だという。お店の井上仁詞さんのチャージめしは、隠れ家的な雰囲気の「東印度咖喱商会 築地場外店」。大きな豚肉がゴロッと入った「上々豚カレー」が人気だ。汗をかきながら食べる客続出。果物や25種類以上のスパイス、3日間かけて作るこだわりのルー、焼色をつけてから圧力鍋でやわらかく煮込んだ豚バラ肉が一体になった大満足の1皿だ。日替わりの付け合わせは取り放題!なんと、ルーのお代わりも無料!オーナーの我妻朗さんは「原価は全てほとんど上がっているけれど、そんなの関係ありません」と語る。
住所: 東京都中央区築地4-10-7 夕月ビル