福井・坂井市三国町の海沿いに約1300万年前の火山活動でできた岩場が点在している。福井を代表する景勝地・東尋坊。約1kmにわたって断崖絶壁が続く。岩場を間近で見られる遊覧船に乗った。東尋坊一帯の岩は柱状節理と呼ばれ、マグマが冷えて固まる過程で柱状に割れ目ができたもの。ライオン岩、隠れ恐竜を紹介。東尋坊では商店街でも岩場を楽しめる工夫がされている。オーシャンビューが売りのカフェや、去年リニューアルした土産物店の中には天然の岩がある。さらに商店街では去年、「いちばん崖に近いストリートピアノ」と題してイベントを実施。続いてやってきたのは雄島。島の周囲は2kmほど、神の島とも呼ばれ古くから地元で崇められてきた。流紋岩を紹介。雄島の道や階段はこの岩で作られている。クラウンシャイネスは、木々が互いの葉に触れ合わないように成長する現象。板状節理、雄島周辺を示した室町時代の地図の写しを紹介。最後に訪ねたのは越前松島。大小の奇岩の織りなす美しい風景が広がる。最も大きな島に渡るための橋が、荒波などの影響で劣化し約20年前から通行止めになっていた。修繕され今年の春から再び渡れるようになった。
住所: 福井県坂井市三国町1
