先週、東北新幹線で走行中に連結部分が外れた問題で、JR東日本は金属片の混入によるスイッチの誤作動が原因とみられると発表した。今月19日、東北新幹線「はやぶさ・こまち」が時速315キロで走行中に連結部分が外れ緊急停止した。JR東日本は記者会見を行い、「こまち」の運転台にある強制的に車両を分離するスイッチの裏側に2センチ程度の金属片が多数見つかったことを明らかにした。この金属片がショートを起こし、スイッチが誤作動し連結部分が外れたという。
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