東京メトロは北千住駅で朝7時~10時にホーム上のカメラで撮影した画像などを人数の情報に変換しAIで車両の混み具合を予測する実証実験を開始した。改札を過ぎたところに設けたプロジェクターで混雑予想車両の方向には床に「混雑中」と表示する一方空いている車両の方向には緑色の表示で知らせる仕組み。会社では今年12月まで実験を行い効果を検証し今後本格的な導入を検討する考え。運転部の吉野秀行課長補佐は「混んでいる列車でも空いている号車があるなどの情報があるので少しでも通勤を快適にしていただければ」と話した。首都圏の鉄道各社は朝の通勤ラッシュを避けた利用客対してJR東日本では定期券を割引にし、京王電鉄・東急電鉄はポイントを付けたりするなど混雑を和らげる対策を進めている。
