- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
台風25号で堤防が決壊した北印旛沼周辺では昼過ぎから久しぶりに晴れ間が広がり、水に浸かった書類や靴を乾かす人の姿があった。東京都心ではきょうにかけ過去最長となる36日連続で雨を観測。9月の1か月の降水量は696.5ミリで9月として最多、平年の3倍以上となった。台風26号はあすの朝には温帯低気圧に変わる見込み。
台風25号による大雨の影響はいまも続いている。酒々井町では排水作業が行われているが水位は下がっていない。東京都から千葉県に都営バスの支援が行われ、きょうから姉ケ崎から長浦間で運行を開始した。
オープニング映像。
酒税改正でビール税率変更となる。これまで異なっていた税額が一本化され、350ml換算ではビールの税額は9円余下がる一方、発泡酒・第3のビールは7円余上がることになる。今回の改正を追い風と捉えている長野のクラフトビールメーカーではきょう出荷分から主力商品のクラフトビールなどを9円値下げする。井手社長は価格競争よりも味を中心に付加価値の競争になるのはいいことだと思うなどと話す。一方、埼玉・秩父の酒造メーカーは先月から販売を開始したクラフトビールの新商品について当初は約850円での発売を検討していたが酒税改正によって大手のビール価格が値下がりするとみて80円下げて発売した。会社は価格競争の激化を懸念している。
カスハラの対策がきょうから全ての企業に義務付けられた。今回のカスハラ対策の義務化では企業は労働者を守る方針を明確化することや対処の内容を働く人に周知することなどが求められる。客に土下座を強要された旅館でも今回の対策義務化を心強く感じている。航空業界でもカスハラ対策が進んでいる。従業員の名札をイニシャル表記にした航空会社は個人情報の特定やひぼう中傷を防ぐことが狙いだという。専門家はカスタマーハラスメントの定義が曖昧である以上、各企業・店が自分たちで線引きをしなければいけないなどと指摘する。
東京メトロ千代田線・北千住駅では朝7時~10時にAIを使って車両の混み具合を予測しプロジェクターで利用客をすいている車両に誘導する仕組みの実証実験が行われている。首都圏の鉄道各社は朝の通勤ラッシュを避けた利用客に対しJR東日本は定期券割り引き、京王電鉄・東急電鉄はポイント付与などと混雑緩和の対策を進めている。
先月24日の意見交換会で全国知事会・政令指定都市の知事や市長が「特別市」の是非を議論した。全国の政令市が法制上を求めている一方、全国知事会のプロジェクトチームは反対する意見を中間報告として取りまとめるなど意見が対立している。
神奈川県の人口約920万人のうち政令市の横浜市・川崎市・相模原市の人口は約600万人に上る。3つの政令市が県から抜ければ税収は大幅に減ると主張していて黒岩知事は特別市の動きに反発を強めている。政令市側は県と市が似たような事務を行う二重行政の解消で行政の無駄が省けるとしている。また県民税を市民税として使えれば税金をこれまで以上に市内のインフラの維持や福祉のために活用できると主張している。旗振り役となっている。川崎市・福田市長は核が圏域の経済を引っ張っていくことを制度の中で求めているなどと述べている。
気象情報を伝えた。
訪日外国人は去年4268万人と過去最高を更新したが、一方で災害時の避難が課題となっている。東日本大震災で外国人支援に携わった菊池准教授監修のもと、上原アナが助けを求める外国人対応を体験した。日本語が話せない外国人観光客と同じ宿泊施設で地震に合う場面を再現。ジェスチャーや簡単な英語、ピクトグラムで伝える、パニックにならないよう落ち着かせるがポイント。外が安全と考える外国人も多いが、上原アナはテーブルの下に潜ることを伝えた。止まるかもしれないエレベーターに乗る外国人もいるが、上原アナは非常階段を案内した。食事は、体質や文化の違いから食べられないものがあっても成分表示が読めず選ぶのが難しい。上原アナは代わりに読むのを手伝った。
日銀短観で、大企業の製造業の景気判断を示す指数はAIや半導体関連の堅調な需要を背景に6期連続の改善となった。大企業の非製造業の指数は5期ぶりに落下し、天候不順の影響で小売などで悪化したことも要因の一つとなっている。半導体の製造に必要な部品を製造している長野・佐久市のメーカーでは、今年度の売り上げは過去最高になる見通し。一方で干物の製造販売を行う会社の箱根町の店舗では長引く雨が客足に影響し、今年に入って初めて前の年の同じ時期を下回った。包装資材の価格は中東情勢を受け、今年4月と比べて2~5割ほど上昇した。魚の一部は海外から輸入しているが、円安などの影響で価格が上昇している。
タモリ、魔女の宅急便などの作品で知られる角野栄子、元日本パラスポーツ協会会長で東京ガス名誉顧問の島原光憲が東京都の名誉都民に選ばれた。
今回のわがまちスターは八王子の庭師・山下力人さん。不要になった植木を引き取り、新しい家族につなぐ活動を行っている。引っ越しをする80代女性から樹齢100年を超えるつばきを託したいと依頼され、トラックに積み込んだ。費用は輸送費のみで、原則植木代は無料。引き取った植木などを並べた無料の植物園を開き、新たな引き取り手を探している。活動は口コミで広がり、託した人、受け取った人から感謝のメッセージが寄せられている。山下はSNSでの啓発活動にも力を入れている。
神奈川・秦野から中継。秦野市では電子地域通貨「OMOTANコイン」が導入され、市内600以上の店で使える。子供たちの声が決済音になっており、9つの幼稚園・保育園の児童が月替りで担当している。
大手発電事業者JERAは、欧米の企業と共同で2兆3000億円余を投資し、千葉の火力発電所の敷地内にデータセンターを建設すると発表した。国内最大規模のデータセンターになる計画で、2028年頃の運用開始を目指す。
東京国税局は、来年採用する国税専門官の内定式を初めて行った。国税専門官の志望者は3年前まで1万4000人前後で推移していたが、今年度は9700人と減少が顕著になっている。東京国税局では、内定式のあと内定者と若手社員の交流の場を設け仕事の魅力を伝えた。
