酒税改正でビール税率変更となる。これまで異なっていた税額が一本化され、350ml換算ではビールの税額は9円余下がる一方、発泡酒・第3のビールは7円余上がることになる。今回の改正を追い風と捉えている長野のクラフトビールメーカーではきょう出荷分から主力商品のクラフトビールなどを9円値下げする。井手社長は価格競争よりも味を中心に付加価値の競争になるのはいいことだと思うなどと話す。一方、埼玉・秩父の酒造メーカーは先月から販売を開始したクラフトビールの新商品について当初は約850円での発売を検討していたが酒税改正によって大手のビール価格が値下がりするとみて80円下げて発売した。会社は価格競争の激化を懸念している。
