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「東松島市」 のテレビ露出情報

13年前に東日本大震災を経験した東松島市の職員・鈴木雄一さんは週末、能登半島地震の被災地を視察していた。鈴木さんは「東日本大震災のときも金曜日の夕方で雪が吹いてる日だった」などと話した。能登町の職員に伝えていたのはがれき処理の経験についてである。日々の暮らしの中で使われていた食器や子どものぬいぐるみなど、大量に積み上がったがれきはどれも住民の生活の一部だったものである。13年前、鈴木さんの地元でも大量のがれきが発生した。鈴木さんらが中心になり取り組んだのが住民自身が手作業でがれきを分別する方式だった。生活の痕跡を1つ1つ取り分け、がれきの97%をリサイクルした。がれきは現在、家の基礎材や道路の下地などとして蘇っている。鈴木さんから説明を受けた能登町の職員・南山寛幸さんは「復興・復旧するにあたって記憶にある歴史にあるものも使っていきたい」などと話した。あの日から13年、東松島の経験はのとの被災地にも繋がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(仙台局 昼のニュース)
東松島市は東日本大震災の被害を受けた石川・能登町へ職員を派遣している。阿部修さんは災害復興支援として来年3月まで派遣される予定となっているが、情報共有のために一時的に帰還する形となっていて、寄付金の活用方法や学校への配分、備蓄品の配備計画案の作成などに着手している。阿部さんは「子どもたちが今までどおり笑顔で暮らせるような学校づくりをしていきたい」と話している[…続きを読む]

2024年3月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ東日本大震災13年 つなぐ、つながる
13年前に東日本大震災を経験した東松島市の職員・鈴木雄一さんは週末、能登半島地震の被災地を視察していた。鈴木さんは「東日本大震災のときも金曜日の夕方で雪が吹いてる日だった」などと話した。能登町の職員に伝えていたのはがれき処理の経験についてである。日々の暮らしの中で使われていた食器や子どものぬいぐるみなど、大量に積み上がったがれきはどれも住民の生活の一部だった[…続きを読む]

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