東横INNの客室は全国どこにいっても同じ。茅場町のシングルルームと大森にあるシングルルームの違いは部屋の形や広さ、美品の配置などどこも同じ。その理由は東横INNでは全て同じ設備を使っているので造り置きもできる上に工場の閑散期に頼むこともできるという。またグループ会社が施工を行っており、同じ作業なために工事も確実で工費も短縮できる。こうした金太郎飴戦略でワンプライスを実現している。さらに立地にもこだわり、地価の高い京都駅ではなく、周辺の駅を選んだ。京都駅まで電車で10分ほどで出張客にとっては駅に近いほうが便利。周辺には大手企業の本社や工場があるためにビジネス需要も見込める。ホテルにはサービスとしてアメニティや空の冷蔵庫、個別空調、無料朝食があるという。黒田はその方針について、創業者の父が宿泊費以外はもらわないと考えがあったと答えた。またグループ企業に電気工事専門会社があることについては、他にも開発、設計、内装工事、集客のシステム会社もグループで持っているという。ホテル内にレストランがない理由について黒田は蒲田の1号店にはあったと聞いているが、食材の管理が難しかったと父から聞いたと答えた。レストランがないために稼ぐチャンスを逃しているのでは?の質問については、東京資本が地方に出ていく時に地元の商店がざわざわすると答え、その時に地元の飲食店も一緒に盛り上がろうという話ができると答えた。
住所: 静岡県浜松市中央区砂山町329-4
