昨日のヤクルト対広島戦。ヤクルトはドラフト2位の松本健吾がプロ初先発し、2回1アウト1、3塁の場面をダブルプレーで切り抜ける。ヤクルトは1点リードで迎えた8回、4番の村上宗隆がホームランを打ち、清原和博さんの記録を塗り替える最年少記録の通算200号を達成。松本は4回以降ランナーを1人も出さず、プロ野球史上初デビュー戦での無四球2桁奪三振完封勝利を達成した。