きのうドジャースは韓国で、地元プロ野球チームのキウムと対戦し、大谷は2番・指名打者で出場。第1打席は空振り三振だったが、続く3番のフリーマンが特大ソロホームランを打った。2回表の大谷の第2打席も空振り三振だった。その後、4回の第3打席で代打を送られたため、大谷はノーヒットだったが、試合はドジャースが14対3と快勝。大谷が気にしていた腰について、ロバーツ監督は「彼は大丈夫です。」などど話した。きょうドジャースは韓国代表と、あさってにはパドレスとの開幕戦が控えている。パドレスには、大谷とともに去年のWBCで日本を世界一に導いたダルビッシュ有に加え、今シーズンからは松井裕樹が所属、さらに韓国人内野手のキム・ハソン、2021年のホームラン王のフェルナンド・タティスJr.などの強力打線も有している。