- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
オープニング映像。
今夜の関東の天気を伝えた。
本日のラインナップ。兵庫県知事選 斎藤氏が「返り咲き」。ドン・ファン元妻に無期懲役求刑。渡辺翔太ジュエリーあげたい人は?。「103万円の壁」見直しが焦点。
兵庫県知事選挙で斎藤元彦が再選した。斎藤元彦のコメント「何が正しく何が真実か、そしてどうあるべきか一人一人の県民のみなさんが判断して頂きました。県民のみなさんの一人一人の勝利だと思っています」。斎藤元彦は告発文書への対応を巡り県議会から全会一致で不信任決議を可決され、今年9月末、失職するとともに再出馬を表明していた。前尼崎市長・稲村和美が優勢とみられるもSNSなどで支持を広げ斎藤元彦が当選。投票率は55.65%で前回比+14.55ポイント。
中村竜太郎は、都市部を中心に治安が悪化している、闇バイトも含めすぐ捕まるような犯罪に若者が手を染めている。SNSで好きな情報しか入ってこないと無知のために犯罪が起こってしまうと話した。
トランプ次期大統領は16日、総合格闘技団体の試合にサプライズで登場した。赤のネクタイにスーツ姿で会場に入るトランプ次期大統領。その後ろには選挙戦を支えた実業家のイーロン・マスク氏の姿も。会場の大型モニターにトランプ氏の姿が映し出されると、USAコールが響きわたり、会場は興奮に包まれた。会場には、厚生長官に決まったロバート・ケネディ・ジュニア氏やトランプ氏の側近が勢ぞろいし、サプライズでの登場に集まった数万人の観衆から熱烈な歓迎を受けていた。
立石修は、トランプ氏とイーロン・マスク氏が頻繁に談笑する様子が撮影されており2人の関係性が非常に近いと話した。ワシントンポスト紙は「マスク氏が共同大統領のように振る舞っている」と報じている。財務長官の人事にまでマスク氏が口を挟んでいることを受けてこのように揶揄しているという。マスク氏は外交面でも存在感を発揮している。
今季一番の寒気の影響で、全国的に昨日より大幅に気温が下がり、北海道や東北を中心に積雪や吹雪となっている。青森市酸ヶ湯では午後2時半ごろ、車に積もった大量の雪を下ろす人の姿が見られた。今季一番の強い寒気が流れ込んだ影響で、酸ヶ湯では33cmの積雪となったほか、北海道・夕張市でも一時、7cmを観測した。この後も雪雲がかかり続け、明日朝にかけて東北の市街地などでも積雪の可能性がある。北風も強まり、沿岸部を中心に吹雪により見通しが悪くなる見込みで、注意が必要。また、関東の山沿いでは、すでに雪がちらついているところもある。寒気はさらに南下し、明後日の東京の予想最高気温は12度と、師走並みの寒さとなる見込み。この寒気で立ち往生などの交通障害の恐れがあるとして、国土交通省などは冬用タイヤやチェーンの用意を呼び掛けている。
Swarovskiの初ジャパンアンバサダーに就任した、Snow Manの渡辺翔太さんが、ジュエリーをあげたいメンバーは、深澤辰哉。その理由は、「忙しい中で、スワロフスキーのキラキラに背中を押して頑張ってもらいたい」からだと話している。
「第13回 岩谷時子賞」を大竹しのぶさんが受賞し、圧巻の歌声を披露した。 来年コンサートを控える大竹さんは「幸せな気持ちになるような歌を歌えるコンサートを頑張りたい。」と話している。
熊本マスターズジャパン 2024女子シングルス決勝。山口茜VSトゥンジュン。力強いスマッシュなどで、第一ゲームを奪い、第二ゲームではバレーボールの回転レシーブのように、飛び込みながらのショットがネット際にポトリ。相手に反応すらさせないスーパープレーで2対0のストレート勝ちし、大会初優勝。
ロッテのファン感謝イベントで、佐々木朗希選手が、「これまで頂いた声援と激励を力に変えアメリカで頑張る」とメジャー挑戦表明後、初めて胸の内を明かした。今後、佐々木選手の才能を求めて激しい争奪戦が予想される。
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希は史上最年少(当時20歳5ヶ月)で完全試合。13者連続奪三振記録(プロ野球新記録)も達成。急速165kmは大谷翔平と並んで日本人選手最速タイ。USAトゥデイは「ドジャースは間違いなく大本命」。CBSスポーツは「ドジャースが佐々木にとって最適な選択」。もし佐々木投手がドジャースに行ったらを予想した。ドジャース編成本部長・フリードマン氏は去年2月、佐々木朗希のWBC合宿を視察。先月、先発試合を視察。米国メディアが予想合戦。ジ・アスレチックは「ドジャースの可能性は低い」として移籍候補はパドレス、メッツ、レイズ、ブレーブスを挙げている。パドレスにはダルビッシュ有投手、松井裕樹投手。メッツには千賀滉大投手がいる。佐々木の移籍時期についてMLB.comによると12月にポスティングされた場合、1月15日以降に契約する可能性がある。
国民民主党は、党の会合で与党に対し「103万円の壁」見直しを政府がまとめる経済対策に明記するよう求める方針を確認した。午後5時から、自民党、公明党と国民民主党の政調会長会談が行われ、与党側の対応が焦点となる。また、来年度の税制改正に向けた、3党による税制協議も今週中にスタートする予定。国民民主党・古川税調会長は「与党の方の協議が25日から本格的に始まっていくと聞きました。自民党、公明党さんと一緒で、3党でですね、協議を始めましょうと。今週のそこからがスタート」と話した。国民民主は午後、党の税制調査会を開き、「103万円の壁」の引き上げなど要望項目の取りまとめに向けた党内議論を行い、与党との税制議論も今後本格化する。
石破首相は今日午前、G20首脳会議に出席するため、ブラジルに到着した。ブラジル・リオデジャネイロで開かれる今回のG20首脳会議は、飢餓や貧困、気候変動対策などが主要テーマ。石破首相、米国のバイデン大統領、中国の習近平国家主席らが出席する会合で、石破首相はロシアによるウクライナ侵攻などを踏まえて、自由で開かれた国際秩序の重要性を訴える考え。主要議題となる気候変動対策では、米国のトランプ次期大統領が気候変動対策の枠組み「パリ協定」からの再離脱を唱えるなど、対策に後ろ向きとされ、首脳宣言にはトランプ氏をけん制する内容が盛り込まれるものとみられる。
米国メディアは、バイデン大統領がウクライナによる長距離ミサイルでのロシアへの攻撃を容認したと報じた。現地メディアは17日、複数の政府高官の話として、バイデン大統領がウクライナに対し、米国が供与した射程約300kmの長距離ミサイル「ATACMS」によるロシア領内への攻撃を承認したと伝えた。北朝鮮軍の兵士がロシア軍に加わり新たな局面を迎えたことから、バイデン氏が従来の方針を転換したとしていて、当面はウクライナが越境攻撃を行っているロシア西部クルスク州での戦闘に使用される可能性が高いとしている。この報道を受けて、ウクライナのゼレンスキー大統領は声明を発表し「ミサイルが自ら語るだろう」と述べ、使用に意欲を示した。米国政府は、これまで長距離兵器のロシア領内への使用については、戦闘の一層の激化と拡大を招くとして慎重な姿勢を示していた。
郵便局に設置されたQRコードを読み取ると付与されるのが日本郵政が始めた「ゆうゆうポイント」。1人1日1ポイントが付与される。50日郵便局に通うとぽすくまの木製コースターなどがもらえる。日本郵政 DX戦略部の石井大樹部長は「来局も含めてお客さまとの関係が継続的につながるというところが、継続して郵便のサービスを使って頂けるということ」と話した。こうした背景にあるのが郵便局利用者の現象で、郵便物の総数はピーク時の2001年度262億通から2023年度は136億通まで減った。来年2月〜3月にはゆうパック受取でポイントゲットの予定で、2026年春以降は1ポイント=1円で利用可能になる予定。ゆうちょ銀行、かんぽ生命など日本郵政グループにも広げる予定。
年賀状含む郵便はがきは63円から85円に値上がり。それもあって2024年度の年賀はがき当初発行枚数は前年度比25%減となっている。日本郵政が今年から始めたのがギフト付き年賀状「POST&GIFT」。受け取った人に3種類(500円、1000円、5000円の)ギフトを贈呈できる。