- 出演者
- パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
オープニング映像。
首相指名選挙が行われており、1回目の投票で決着がつかず、現在決選投票の真っ最中。
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- 内閣総理大臣指名選挙決選投票
全国的に10月並みとなる異例の暖かさとなり、愛知県など東海地方では観測史上最も遅い「夏日」を観測した。暖かい空気に覆われた影響で、東日本から西日本を中心に季節外れの暖かさとなっている。愛知・豊田市では、気温が25.4度まで上がり、過去最も遅い「夏日」を観測した。一方、高知市でも気温が上昇し、最高気温が11月中旬以降としては最も高い27度を観測した。また、東京都心でも1週間ぶりに20度を超えた。今後1週間ほどは、全国的に暖かい空気に覆われ、平年よりも気温が高くなる見込み。
メジャーリーグ挑戦について佐々木投手は一度しかない野球人生で後悔のないように、そして今回背中を押していただいた皆さまの期待に応えられるようにマイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるよう頑張りますとコメント。これに応えるようにアメリカメディアは一斉に佐々木投手の特集を組んでいる。MLB公式サイトはトップクラスの先発投手、そして佐々木投手をFAランキング3位にランクイン。移籍先候補としてドジャース、ヤンキース、パドレスをあげた。ロサンゼルス・タイムズは日本のエースがドジャースのFAのトップターゲットだとしている。大谷翔平選手と同じく23歳でのメジャー挑戦となる。
今年で11回目を迎えた音楽フェス・氣志團万博。2日間で2万8000人が熱狂。ベテラン勢から初参加組も。氷川きよしが袴姿で登場。氣志團とコラボなど見どころ満載の2日間となった。
VOGUE JAPANがめざましい活躍をした人を表彰する「THE ONES TO WATCH 2024」を開催。綾野剛や伊藤沙莉などが受賞する中、レスラー役を熱演したゆりやんレトリィバァも受賞。今年世界6都市を回るワールドツアーを完走したTravis Japanも受賞。
石破総理は午後、自民党の両院議員総会で挨拶し「国民の多くが政治とカネについていまだに納得していない事実を厳粛に受け止めなければいけない」と述べた。さらに政策活動費、旧文通費、第三者機関の設置について、年内に決着を図りたいと述べた。「選挙で示された国民の声に応える」として、政治改革に早急に取り組む姿勢を強調。
総理大臣指名選挙は、現在集計が終わり額賀衆議院議長に渡され、決選投票の結果石破氏が内閣総理大臣に指名された。高田デスクによると、今回の決選投票は30年ぶりということがまず異例。そして上位2人のどっちが上回るかの票集めが凄まじいことになるはずが、今回全く起きず粛々と石破氏に決まったのが異例。無効票が相当数出ているのも異例。
国民民主党・玉木代表の中継。首班指名選挙を終えて国民民主党議員の28票については、どこも過半数を取っていないので我々の果たす役割は大きいと話した。103万円の壁について自民党 石破首相との会談ではぜひやるべきと伝えた、公明党 斉藤代表とも話をし103万円を上げるべきとの話をもらった。178万円の引き上げ案については変化はなく、最低賃金の上昇率から計算した根拠があるのでしっかり訴えていきたい。折衷案についてはまだ交渉の初期段階なので178万円を求める。壁は作らず緩やかなカーブにすればどうかとの問いには、アメリカだと毎年調整しているが日本は29年間変えてこなかったのでまずは178万円に引き上げたいとした。103万円の壁撤廃の財源については、丸投げではなく一緒に考えましょうという考えだが現在の予算に責任を持っているのは政府与党なのでそこがしっかり考えてもらわないといけない。まず財源の話から入るのが間違いで物価高で国民の生活を守るために上げるので国庫を守るためではない、7兆円の税収減といわれるが本当にそうなのか歳入歳出の見直しを政府与党ですべきとした。社会保障が自分に返ってくる意識が低い国民をどうやって説得するかについては、保険制度というものを標準的なモデルでわかりやすく示す必要があるとした。緊張感ある決選投票にするためにはとの問いには、野党第一党が野党をまとめきれなかった、そのためには基本政策の一致の協議をきちんとやる事が必要とした。女性問題を経て政策への影響については優れた仲間の力を借りながらやり遂げていきたいと語った。
ワシントン・ポストは関係者の話として、トランプ前大統領が大統領選で勝利して以降、初めてプーチン大統領と電話会談をしたと伝えた。会談では、ロシアが侵攻を続けるウクライナ情勢について協議し、プーチン氏に対し「戦争をエスカレートさせないよう自制を促した」という。また「戦争の早期解決に向けた追加の会談にも関心を示した」としている。トランプ氏は大統領選挙期間中、「ロシアとウクライナの戦争を即座に終わらせる」と訴えていて、ウクライナのゼレンスキー大統領とも11月6日に電話会談を行っている。
米国のニューヨーク・タイムズは10日、米国とウクライナの当局関係者の話として、ロシア軍が北朝鮮兵を含む約5万人の兵士を集め、ウクライナ軍に掌握されたロシア西部クルスク州の領土奪還に向け、攻撃の準備を進めていると報じた。ウクライナの政府関係者は、攻撃の開始を数日以内と予想しているという。北朝鮮の兵士は歩兵として作戦に参加するということだが、米国政府関係者はウクライナ軍を撤退させるのは困難で、ロシアと北朝鮮両軍に大きな損失が出るとの見方を示したという。
国連の気候変動対策会議(COP29)がアゼルバイジャンで開幕した。COP29は先進国が途上国に対して支援する温暖化対策の資金がどれだけ上積みされるかが焦点。途上国は先進国に年間1兆ドル、約152兆円の支援を求めているが、先進国側は中国やインドなどの新興国などにも資金協力を求める考え。温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から再び離脱する構えをみせていたトランプ氏が米国大統領に返り咲いたことで、新たな目標への合意形成ができるか暗雲が漂っている。
10月の衆議院選挙で落選し、就任から1カ月半で退任した小里前農水相は、地元の鹿児島で政治活動を続ける考えを示した。小里前農水相のコメント「武者修行だと思っております。初心に返ってまたゼロからスタートしたいと思っています。(石破)総理とお会いする機会をいただいて、激励をいただきました。次の選挙に向けて頑張ってくれと、そういう意味で言われたと受け止めております」。後任の江藤拓衆院議員については、「内外ともに認める農政の中核議員であり、安心してお任せできる」と期待を寄せた。
2020年から全国の高校で指導し、これまで8校を訪問しているイチロー。9校目は大阪府立大冠高校。2017年夏の大阪大会で準優勝。甲子園を目指す選手たちの手紙を受けて訪問。甲子園出場の目標をかなえるため最後も厳しい言葉をかけた。
家電量販大手のノジマは、パソコンメーカーの「VAIO」について、企業再生ファンドなどから発行済み株式の約93%を取得して、子会社化すると発表した。買収額は112億円。「VAIO」の社名とブランド名に変更はないという。「VAIO」は、経営不振だったソニーから事業が分離され、パソコンメーカーとして再出発した会社で、ノジマはスマートフォン販売の企業向けの営業網を活用して、パソコンの販売拡大につなげたい考え。
日本が貿易や投資でどれだけ稼いだかを示す2024年度上半期の経常収支は、15兆8248億円の黒字だった。黒字幅は前年度の同じ時期と比べ1兆7298億円拡大し、年度の半期ベースで過去最大となった。円安の進行や金利上昇を背景に、海外への投資で受け取った利子や配当が増えたのが主な要因。訪日外国人観光客増加で旅行収支は過去最大の黒字。一方、貿易収支は2兆4148億円の赤字。日本が貿易ではなく海外への投資で稼いでいる実態が浮き彫りとなった。
11月11日は、チーズの日として、昨日から開催されている「チーズフェスタ2024」 では、多くの方々が、世界各国のチーズを買い求めに来ている。今年のテーマは、「あなたの推しはどれ?個性豊かなチーズの世界」としてポーランドなどの貴重なチーズが大集合。また、一般の方が参加するコンテスト。チー1グランプリも行われ、グランプリには、岩国蓮根とカマンベールチーズの明太子ピザがグランプリに輝いた。 年々、チーズの消費量は増加傾向で、最近では、新たな楽しみ方として、塩味、甘み、濃厚さをあわせもったデザートチーズの人気が高まっていて、りんごのカマンベール焼きやチーズコーヒー味噌スイートポテトなどの意外な組み合わせのデザートチーズも続々登場している。
一部週刊誌に女性との不倫疑惑が報じられた、国民民主党の玉木雄一郎代表。記者会見で「おおむね事実」と認め、謝罪した。一部週刊誌によると、不倫相手は39歳の元グラビアアイドルで、玉木代表の地元、香川・高松市の観光大使を務めている。記事では、選挙から3日後の10月30日の夜、都内のバーで“密会”していたことや、7月に高松市内の同じホテルに泊まっていたことなどが報じられている。国民民主党・玉木雄一郎代表は「一番近くにいる人を守れない人は国を守れない、それ、まさに私の妻から厳しく言われた言葉の1つであります。その言葉をあらためて胸に刻み、反省をして、少しでも国益にかなう仕事ができるように、政策が実現できるように、妻からも言われた通り、全力で取り組んでいきたいと思っています」と語った。玉木氏は今後について、「お許しをいただけるのであれば、議員としてしっかりと仕事で返していきたいと」述べた。国民民主党の代表としての進退については、「仲間の意見を聞きたい」と述べた玉木氏。両院議員総会で判断を問う考えを示していた。両院議員総会では、辞任を求める声は出ず、来年夏に選挙を控える参議院議員からも「玉木さんを中心にもう1回みんなで出直して頑張ろう」との意見が出るなどし、玉木代表の続党が了承された。