全国的に10月並みとなる異例の暖かさとなり、愛知県など東海地方では観測史上最も遅い「夏日」を観測した。暖かい空気に覆われた影響で、東日本から西日本を中心に季節外れの暖かさとなっている。愛知・豊田市では、気温が25.4度まで上がり、過去最も遅い「夏日」を観測した。一方、高知市でも気温が上昇し、最高気温が11月中旬以降としては最も高い27度を観測した。また、東京都心でも1週間ぶりに20度を超えた。今後1週間ほどは、全国的に暖かい空気に覆われ、平年よりも気温が高くなる見込み。
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